慣れる
「慣れる」の英語
「慣れる」は英語で get used to と言います。環境に適応するなら adapt to、気候などに順応するやや硬い表現は acclimate to。転居先などで生活を始めて落ち着くなら settle in が自然です。
「慣れる」の英語の使い分け
日常会話で、習慣や環境に慣れるときに最も広く使います。
新しい環境や状況に自分を合わせる、やや客観的な表現です。
新しい住まいや環境で生活を始め、落ち着く場面に使います。
acclimate to
気候や職場などに順応する、やや硬めで説明的な表現です。

ゲームで覚える・約 1 分
get used to をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
She got used to living in Tokyo.
彼女は東京での生活に慣れた。
コアイメージ
最初は変だったことが繰り返しで普通に感じられるようになる変化。
類義語との違い
get used to:
あることや環境に徐々に慣れる
adapt:
状況や自分を変えて環境に合わせる
adjust:
小さな変化で無理なく慣れる
英英
To become familiar with something through experience, so that it feels normal or comfortable.
語源
get used toは、getが変化を示し、usedが慣れた状態を表す。toで対象をつなぎ、全体で『〜に慣れる』
コラム
- get used toは「~に慣れる」を表し、後ろに動名詞(~ing)を置くため 'get used to do' は誤りである
例文
コアイメージ
ある条件に合わせて自分や物の性質や行動を変え、慣れていく
類義語との違い
英英
To change or adjust in order to fit new conditions or situations.
語源
adapt toは、adapt=自分や物の性質や行動を変えて合わせる、to=対象を示す語が付く形で、対象に合わせて変える・慣れるという意味になる
コラム
- adapt toは「~に適応する」で日常では新しい環境に慣れることを指すことが多く、adoptとは意味が異なる
例文
New employees take time to acclimate to company procedures.
新入社員は会社の手順に慣れるのに時間がかかる。
コアイメージ
体や心を新しい気候や習慣に合わせる
関連語
使い方
-
acclimate to
慣れる
類義語との違い
acclimate:
新しい環境や状況に慣れること
adapt:
環境や条件に合わせて自分や方法を変えること
adjust:
小さな変更で状態や器具を整え、うまく機能させること
英英
To adjust to, or to cause someone or something to adjust to, a new environment, situation, or climate.
語源
acclimateは、フランス語のacclimaterから入り、もともとは「気候になじませる・慣れさせる」という意味。そこから人が新しい環境に慣れるという一般的な「慣れる」の意味になった。
コラム
- acclimateは「慣れる」を意味し、通常acclimate to+名詞で「〜に慣れる」と表し、職場や生活の変化に順応する場面で用いられる。
例文
コアイメージ
転居先で生活の場所や習慣を固め、そこを自分の拠点にする
類義語との違い
settle in:
新しい場所に慣れてそこで定住すること
live:
生活の拠点を置いて暮らすこと
stay:
一時的にとどまること、長期定住を含まない
英英
To start living in a new home or area and become comfortably established there.
語源
settle inは、settle=落ち着く、in=場所にという意味。合わせて新しい居場所で安定して暮らし始めるという意味になる
コラム
- settle in は荷物をほどき生活リズムを作って長く住み始めるニュアンスが強く、短期の滞在や仮住まいには使いにくい