慎み
「慎み」の英語
「慎み」は英語で modesty と言います。自分を控えめにする態度なら modesty、礼儀や社会的な節度なら decency、状況にふさわしい上品さなら seemliness が使えます。
「慎み」の英語の使い分け
自慢せず控えめに振る舞う態度を表す、一般的な語です。
礼儀や社会的な節度を守ることを表す、幅広く使える語です。
服装や言動が場にふさわしい上品さを表す、硬い語です。
The committee questioned the seemliness of his behavior at the ceremony.
例文
コアイメージ
性的欲望を控え、心身や行動が清くある状態としての純潔を指す
英英
the state or quality of being chaste, especially sexual purity and modest or restrained behavior.
語源
chastenessは、形容詞chaste(ラテン語castus「清い」由来)に名詞化接尾辞-nessが付いて生じ、性的・道徳的な純潔を表す
コラム
- chastenessは文語的・宗教的な文脈で用いられることが多く、日常ではchastityやremain chasteといった表現の方が一般的である
例文
コアイメージ
礼儀や節度を守って行動すること
英英
Behavior that conforms to accepted standards of politeness and moral propriety; the quality of being respectful and modest.
語源
decencyは、ラテン語decēns(ふさわしい)が古フランス語decenceを経て英語に入り、礼節や節度を表す名詞になった。
コラム
- 礼儀正しさは相手への配慮や社会的な節度を示し、服装や言動の控えめさも含むため場面によって期待される基準が異なる
例文
コアイメージ
状況にふさわしい言動や外見が守られている状態を示す適切さ
英英
The quality of conforming to accepted standards of behavior, dress, or manners; propriety or appropriateness in a given situation.
語源
seemlinessは、seemly(ふさわしい)に名詞化接尾辞 -ness が付いて「ふさわしさ」を表す語で、中英語期から用いられる。
コラム
- seemlinessはフォーマルな場での服装や振る舞いのふさわしさを表す語で、書き言葉や議論で使われることが多い
「慎み」のレベル別の例文
「慎み」を英語にするときのよくある間違い
× I have chasteness in public.
chastenessは主に純潔を指し、一般的な慎みには不自然です。
× He did modesty about his achievement.
○ He showed modesty about his achievement.
「慎みを示す」は do ではなく show を使います。