強制的な
「強制的な」の英語
「強制的な」は英語で compulsory と言います。規則などで必須なら compulsory、圧力で従わせるなら coercive、暴力を伴う行為なら forcible が一般的です。
「強制的な」の英語の使い分け
規則や制度で必須と定められたものに使う、やや硬い表現です。
Attendance is compulsory for all new employees.
法律や規則で義務づけられたものを表す、一般的な表現です。
Completing this form is mandatory.
このフォームへの記入は必須です。
圧力や権力で相手を無理に従わせる、否定的な表現です。
物理的な力や暴力を伴う強制を表す、法律や報道向けの語です。
例文
コアイメージ
ルールや命令の鎖につながれて、選べずに決められたことをする状態。
関連語
使い方
-
compulsory for
〜にとって必須の
-
compulsory to
〜することが必須である
類義語との違い
compulsory:
規則で決められ必ず守る必要がある
required:
必要とされるが法的強制力はない場合もある
mandatory:
公式や法令で義務づけられ違反に罰が伴うことがある
英英
Required because a law, rule, or person in authority demands it; not optional.
語源
compulsoryは、接頭語com-(一緒・強める)とpellere(押す)が合わさり「押し付けられる」感覚から「義務的な」になった
コラム
- 社内規則や案内文ではcompulsoryは出席・提出・保険などを「必須」であると示す表現として使われ、公式文書で見られることが多い。
例文
The manager's peremptory refusal surprised the applicants.
部長の横柄な拒否が応募者を驚かせた。
コアイメージ
横柄な態度で即断し相手の反論や拒否を許さない様子
英英
Showing a firm, decisive, and often commanding tone that tolerates little disagreement or opposition.
語源
peremptoryは、ラテン語perimere(完全に奪う)が語源で、取り除く・終わらせるという感覚から「断固とした」「反論を許さない」という意味へ移った。
コラム
- peremptoryは性格や態度を表す際に否定的に受け取られることが多く、礼儀や職場の場面では冷たく硬い印象を与えることがある。
「強制的な」のレベル別の例文
「強制的な」を英語にするときのよくある間違い
× The uniform is coercive.
○ Wearing the uniform is compulsory.
規則で必須という意味には、圧力を表す語ではなく必須を表す語を使います。
× The company made a forcible training program.
○ The company made a mandatory training program.
物理的な強制でない研修には、法律や規則上の義務を表す語が自然です。