実力主義
「実力主義」の英語
「実力主義」は英語で meritocracy と言います。能力や成果に応じて地位や報酬を決める制度を指し、政治や企業の文脈で使います。単に「能力を重視する」と言う場合とは少し異なります。
「実力主義」の英語の使い分け
能力や成果を基準に地位や報酬を配分する制度を指す、やや硬い表現です。
コアイメージ
実力主義とは、能力や成果に応じて地位や報酬が配分される制度を指す
英英
A social system in which positions, rewards, or status are allocated according to individuals' abilities or achievements.
語源
meritocracyは、英語のmerit(功績・能力)とギリシャ語の支配を表す接尾辞-cracyの結合で造られ、功績に基づく制度や支配を表す語として広まった。
コラム
- 政治や企業の文脈で使われ、成績や業績を基準に人を評価する制度を指すが、機会の不平等が残る場合に不平等を助長する点が論点になることがある
「実力主義」のレベル別の例文
- 中学
Our team believes in meritocracy.
- 高校・英検2級
Many people debate whether meritocracy creates equal opportunities for everyone.
- TOEIC・ビジネス
The company promotes a culture of meritocracy based on measurable results.
- 日常会話
My boss says our office believes in meritocracy.
「実力主義」を英語にするときのよくある間違い
× abilityism
abilityismは能力による差別を指し、実力に応じた評価制度とは意味が異なります。
× The company is meritocracy.
○ The company is a meritocracy.
meritocracyは可算名詞として使う場合があるため、be動詞の後では通常、冠詞 a が必要です。