取るに足りなさ

「取るに足りなさ」の英語

「取るに足りなさ」は英語で insignificance と言います。価値や重要性がないことを広く表す一般的な語です。triviality は些細さ、insubstantiality は証拠や内容の弱さを表す硬い語です。

「取るに足りなさ」の英語の使い分け

例文

Many critics noted the insubstantiality of the report's conclusions.

多くの批評家がその報告の結論の取るに足りなさを指摘した。

コアイメージ

価値や内容に重みがなく、取るに足りなさを示す

英英

The quality of being unimportant or lacking substantive content; a lack of significance or substance.

語源

insubstantialityは、in-(否定)+substantial(実体のある)+ -ity(名詞化)から成り、実体や重要性が欠けることを表す語。

コラム

  • insubstantialityは批評や報告の結論で用いられることが多く、証拠や論旨が弱く重要性に乏しいことを指す

例文

Investors complained about the paltriness of the dividend.

投資家たちは配当のわずかさを不満に思った。

コアイメージ

わずかさ、ごく少ない量や価値しかないこと

英英

The state of being very small in amount or value; meagerness.

語源

paltrinessは、形容詞paltryから派生した名詞で、paltryは中英語で粗末な衣類や価値の低いものを指し、そこから『わずかで価値が低い』の意に広がった。

コラム

  • 主に否定的な評価を伴って用いられ、配当や報酬などの量や価値が少ないことを批判的に表す語である。

例文

The tenuity of the fabric made the dress almost translucent.

その布の薄さがドレスをほとんど透けさせていた。

コアイメージ

薄さや希薄さによって存在感や強さが乏しく、量や密度が少ない状態を指す

英英

Lack of substance, density, or strength; thinness in material or degree that makes something slight or insubstantial.

語源

tenuityは、ラテン語tenuis「薄い」から派生し、中世ラテン語や古フランス語を経て英語に入り、希薄さや取るに足りない程度を表す語として用いられるようになった。

コラム

  • tenuityは物理的な薄さだけでなく議論や証拠の弱さを表すことがあり、the tenuity of the argumentのように取るに足りなさを示す用途がある

「取るに足りなさ」のレベル別の例文

「取るに足りなさ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The issue is trivialness.

    ○ The issue is trivial.

    取るに足りないという意味では、名詞形より形容詞が自然です。

  • × I did insignificance.

    ○ Its insignificance was obvious.

    insignificance は名詞なので、do と組み合わせて使いません。

「取るに足りなさ」の英語についてよくある質問

Q. 「取るに足りなさ」を英語で一言で言うと?
一般的には insignificance と言います。価値や重要性がないことを幅広く表せます。
Q. insignificance と triviality の違いは?
insignificance は重要性の低さ全般、triviality は問題や事柄の些細さに焦点を置きます。
Q. 「取るに足りなさ」をビジネス英語でどう言う?
報告書や分析では insignificance が一般的です。証拠や内容の弱さを硬く述べる場合は insubstantiality も使えます。

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