取り仕切る
「取り仕切る」の英語
「取り仕切る」は英語で run と言います。会議の議長として進行するなら preside over、企画やイベント全体を調整して動かすなら orchestrate が自然です。
「取り仕切る」の英語の使い分け
会議や行事を実際に運営する、最も一般的で幅広い表現です。
preside over
公式な会議で議長として発言を整理し、進行を導くときに使います。
複数の人や作業を調整し、企画全体を成功に導く語です。
Our manager orchestrated the charity concert.
私たちの責任者がチャリティーコンサートを取り仕切りました。
例文
コアイメージ
集団の前で秩序を作り、話し合いを導いて結論に向かわせる立場
関連語
使い方
-
preside over
〜を取り仕切る
-
preside at
〜で議長を務める
類義語との違い
preside:
会議や式で議長として進行を取り仕切る
lead:
人やチームを率いて方針や行動を導く
manage:
業務や人を管理・運営する
英英
to be in control of a formal event, organization, or ceremony and to lead or manage it
語源
presideは、ラテン語のprae(前)とsedēre(座る)が合わさり「前に座る=人や会を取り仕切る」という意味になった
コラム
- 語源の「前に座る」を反映して、議長が場を管理して発言を促すような役割を指す場面で用いられ、公式文書で見かけやすい
例文
コアイメージ
複数の要素を調整して一つの結果をつくる
関連語
使い方
類義語との違い
orchestrate:
複数の要素を調整して全体を取り仕切り企画の段取りを示す
plan:
方針や手順を事前に決める点が中心で、総合的な調整までは含まない
organize:
人や物を整理し体制を整えることが中心で、全体の統括とは異なる
manage:
運営や維持の管理に重点があり、企画全体をまとめる意味は弱い
arrange:
具体的な手配・配置が中心で、全体を取り仕切る意味は薄い
英英
To plan and coordinate a complex event, activity, or project.
語源
orchestrateは、もとはオーケストラ用に曲を編成する意味で、それが比喩的に全体を組み立てる意味に広がった。
コラム
- 比喩的に音楽の編曲を連想させる表現で、企画やイベントの段取りを示す場面で用いられる