責任者

「責任者」の英語

「責任者」は英語で person in charge と言います。組織や部門を率いる責任者なら head of、案件の窓口担当者なら point person が自然です。

「責任者」の英語の使い分け

head

héd

意味

headのイラスト

例文

He hit his head on the door.

彼はドアに頭をぶつけた。

コアイメージ

頭を先にしてある場所へ進むイメージで、向かう・先頭に立つ意味につながる

関連語

使い方

類義語との違い

head: 体の上部にある頭、または組織の長を指す
leader: 人を率いる意味に限定し、体の部位は含まない
boss: 職場の上司を指し、口語で使われることが多い
chief: 主要な責任者を指し、公式な肩書きで使われることが多い
chair: 会議や学部の長を指す公式な肩書き

英英

A person's or animal's head (the part containing the brain); the front or top part of a body or object; a leader or person in charge of a group.

語源

headは、もともと「頭・先」を意味する古英語の語から、先頭に立つという意味が派生して動詞化し「(〜へ)向かう、進む」の意味になった

コラム

  • 行き先を表す用法は to/for と結びつくことが多く、文脈によっては『率いる』の意味が際立つことがある

例文

He's the point person for customer inquiries.

彼は顧客問い合わせの窓口担当者です。

コアイメージ

特定の案件で主要な連絡や対応を一手に引き受ける人

英英

A person designated as the primary contact responsible for handling inquiries and coordinating actions for a particular matter.

語源

point personは、米英のpoint man(部隊・隊列の先頭に立つ人物)に由来し、point(要所・先頭)+personで主要な連絡担当を指す性別中立の表現として広まった。

コラム

  • ビジネスの場で案件ごとに窓口を明確にする際によく使われ、メールでは“I'll be the point person”のように自分が担当であることを示す表現として用いられる

例文

Our point man is handling client communications.

当社の責任者が顧客対応を担当している。

コアイメージ

チームや案件の主要な連絡先として顧客対応や調整を担う責任者を指す

英英

A person designated as the primary person responsible for a task or project, especially the main contact handling communications and coordination.

語源

point manは、英語で本来は先頭に立つ人物を指すpoint(先端・先頭)とman(人)が結びついた語で、軍やチームの先導役から転じて主要な担当者や連絡窓口=責任者の意味で用いられるようになった。

コラム

  • 米英のビジネス現場で案件の主要な連絡先や実務責任者を指す略式の表現で、公式文書ではmanagerやleadが使われやすい

「責任者」のレベル別の例文

「責任者」を英語にするときのよくある間違い

  • × Who is the responsible person?

    ○ Who is the person in charge?

    人の性格ではなく担当責任者を指すときは person in charge が自然です。

  • × He is a head of the department.

    ○ He is the head of the department.

    特定の部門の責任者を表す役職には通常 the を付けます。

「責任者」の英語についてよくある質問

Q. 「責任者」を英語で一言で言うと?
一般的には person in charge と言います。部門やチームの責任者なら head of の形も自然です。
Q. head と point person の違いは?
head は組織や部門を率いる責任者、point person は特定の案件で連絡や対応を担う窓口担当者です。
Q. 「責任者」のビジネスメールでの言い方は?
案件の窓口を示すなら point person が便利です。例えば、I'll be the point person for this project. と言えます。一般的な担当責任者なら person in charge も使えます。
Q. 責任者をresponsible personと言うのは間違い?
役職や担当の「責任者」を指す表現としては不自然です。a responsible person は通常「責任感のある人(性格が誠実で信頼できる人)」を意味します。「〜の責任者である」と言いたいときは be responsible for ... と述語として使うか、人を指す名詞なら person in charge や manager を使うのが自然です。
Q. managerやdirectorなど役職の違いは?
役割や権限の階層によって異なります。manager は業務やチームを管理する一般的な管理職、supervisor は現場で実務を直接指揮・監督する現場責任者、director は事業部長や役員クラスの上級責任者を指します。店舗などでその場を取り仕切る当直責任者は manager on duty と呼ばれます。
Q. 「責任者を出してください」は英語で何と言う?
店舗や問い合わせで責任者を呼ぶときは、May I speak to the manager?(責任者の方とお話しできますか?)が最も一般的で自然です。改まった場面では May I speak to the person in charge? も使えます。現場の当直責任者を呼びたいときは Is the manager on duty available? と言えます。
Q. 「私がここの責任者です」と英語で伝えるには?
自分がその場の責任者であることを伝えるときは、I am in charge here. や I am the manager here. が簡潔で自然です。担当範囲を具体的に示したい場合は、I am in charge of this project.(私がこのプロジェクトの責任者です)のように be in charge of を使って表現します。
Q. in charge of と responsible for の違いは?
in charge of は統括・管理する「権限」に重点があり、responsible for は業務の遂行や結果に対する「責務」に重点があります。例えば He is in charge of sales. は営業部門の指揮・統括権を持っていることを示し、She is responsible for safety. は安全管理に対する責任・責務を負っていることを示します。
Q. 名刺や署名に「責任者」と書くときの英語表記は?
英語圏では単に「責任者」と書くのではなく、担当領域と役職名を組み合わせるのが通例です。プロジェクト責任者なら Project Manager、部門のトップなら Head of Marketing や Sales Director、実務責任者なら Team Lead などのように表記します。person in charge は説明用の表現であり、名刺の肩書きには使いません。

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