参考文献
「参考文献」の英語
「参考文献」は英語で bibliography と言います。論文やレポートの末尾に載せる資料一覧を指します。引用文献なら references、引用作品の一覧なら works cited が一般的です。
「参考文献」の英語の使い分け
論文やレポートで参照した資料を幅広く載せる一覧です。
論文や記事で実際に引用・参照した資料の一覧に使います。
works cited
本文中で引用した作品だけをまとめた一覧に使います。
reference list
学術論文などで、参照元の一覧を指す正式な表現です。

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例文
In her essay, she made a reference to climate change.
彼女はエッセイで気候変動に言及した。
コアイメージ
誰かや何かについて言及して、その情報源や出典へと結びつけること
関連語
使い方
類義語との違い
reference:
ある事について触れること、言及
mention:
短く軽く触れるだけの言及
英英
A source of information (e.g. a book or article) or an indication showing where to find information in a document; also a mention of something.
語源
referenceは、動詞refer(参照する)に名詞化の接尾辞-enceがついてできた語で、『参照・言及』を表す。
コラム
- referenceは基本的に「言及」を指す名詞であるが、文脈により「参照」「出典」などの意味にもなるため、意味を文脈で確かめることが重要
例文
コアイメージ
研究や文章で参照した資料の出どころが分かるように並べたリスト
関連語
使い方
類義語との違い
bibliography:
論文や本の最後にある参照文献の一覧
reference:
参照した個々の文献や出典のこと
source:
情報の出所や資料、原典を指す語
英英
A list of all the books and articles that were used to create a written work or that relate to a specific topic.
語源
bibliographyは、biblio-(本)と-graphy(記録)から成り、本に関する記録や研究・文章の参考文献一覧を意味する。
コラム
- bibliographyは引用文献だけでなく参照した資料も幅広く含める一覧を指すことが多く、'References'や'Works cited'と範囲が異なる
例文
The author updated the back matter to add new references.
著者は新しい参考文献を追加するために巻末付録を更新した。
コアイメージ
巻末付録は本編の後に置かれる索引・参考文献・付録などの補助ページ群を指す
英英
The parts of a book that come after the main text and provide supplementary information, such as appendices, bibliography, index, or colophon.
語源
back matterは、back(後ろ)とmatter(資料)の組み合わせで、出版では本編の後に置かれる補助資料を指す語になった。
コラム
- 巻末付録は索引や参考文献、あとがき、奥付など複数の要素を一括して指す総称として用いられる
「参考文献」のレベル別の例文
「参考文献」を英語にするときのよくある間違い
× I wrote a reference at the end of my report.
○ I included a bibliography at the end of my report.
一覧全体を指す場合は、単数の reference より bibliography が自然です。
× Please see bibliography for more information.
○ Please see the bibliography for more information.
特定の参考文献一覧には the を付けるのが一般的です。