レポート

「レポート」の英語

「レポート」は英語で report と言います。学校の課題や公式な報告書には report が広く使えます。学術的な論文は paper、自分の意見を中心に書く作文や小論文は essay が自然です。

「レポート」の英語の使い分け

report

[US] ripɔ́rt [UK] ripɔ́ːt

意味

reportのイラスト

例文

Please report any problems to your teacher.

問題があれば先生に報告してください。

コアイメージ

出来事や情報を集めて整理し、ほかの人に知らせるためのまとめ

関連語

使い方

  • report on

    〜について報告する

  • report to

    〜に報告する

  • report that

    〜と報告する

類義語との違い

report: 出来事や情報を集めて整理し、ほかの人に知らせる
tell: 人に事実や出来事を伝える
inform: 知らせる(やや形式的)
announce: 公に発表する

英英

To present or communicate details about an event or situation, orally or in writing, so others are informed.

語源

reportは、古フランス語reporterに由来し、さらにラテン語のre(再び)+portare(運ぶ)から発展して、物を運ぶ意味から知らせを伝える意味になった。

コラム

  • reportは「報告」を意味し、日本語の「レポート」が学校の作文や課題を指すことが多いのに対し、英語のreportは口頭での報告や公式な報告書など幅広い場面で使われる

paper

[US] péipər [UK] péipə

意味

paperのイラスト

例文

She folded the paper into a plane.

彼女はその紙を紙飛行機に折った。

コアイメージ

薄くて平らな紙で情報を記録・伝達するものを指し、そこから学術的なレポートや論文の意味にも使われる

関連語

使い方

類義語との違い

paper: 授業や学術で提出するレポート全般を指し、論文的用法も含む
essay: 個人の意見や分析を書く随筆や小論文で、学術論文とは焦点が異なる
report: 調査や実験の結果を整理した報告書で、授業の課題レポートに近い場合あり
thesis: 卒業論文や学位論文を指し、学術的で長く正式な文書を示す

英英

A thin material used for writing or printing, or a written document such as an academic paper.

語源

paperは、古代ギリシャ語のpapyros(パピルス=古い紙の材料)から来て、材料→紙→書かれた文書→学術の論文という意味に広がった。

コラム

  • 日本語の「ペーパー」が試験用紙や簡単なレポートを指す場合がある点と異なり、英語の paper が論文を意味する場面では学術的で正式な文書を指す点に注意する

「レポート」のレベル別の例文

「レポート」を英語にするときのよくある間違い

  • × I made a report about the meeting.

    ○ I wrote a report about the meeting.

    レポートを作成する場合は write が一般的です。

  • × I wrote a report to express my personal opinion.

    ○ I wrote an essay to express my personal opinion.

    report は情報や結果の報告、essay は自分の意見を中心に書く文章に使います。

「レポート」の英語についてよくある質問

Q. 「レポート」を英語で一言で言うと?
一般的には report と言います。学校の課題でも、情報や調査結果をまとめて報告する文章なら report が使えます。
Q. report と paper の違いは?
report は学校の課題から公式な報告まで幅広く使います。paper は学術的な論文を指すことが多い語です。
Q. 「レポートを書く」の英語は?
write a report が一般的です。学術論文なら write a paper、意見中心の作文なら write an essay と言います。
Q. 大学の課題レポートを英語で report と言っても通じますか?
通じないわけではありませんが、大学の課題は assignment や paper、essay と呼ぶのが一般的です。英語の report は実験結果や調査事実の報告書を指す傾向が強く、文献講読や考察を論述する課題は term paper や paper、意見を述べる小論文は essay、宿題全般は assignment と表現します。
Q. 「レポートを提出する」は英語で何と言いますか?
フォーマルには submit a report、日常会話や授業では turn in a report や hand in a report が自然です。ビジネスや公的機関への提出には submit が好まれます。例文: Please submit your report by Friday.(金曜日までにレポートを提出してください。)
Q. 英単語 report の本来の意味やニュアンスは?
report は「調査や観察で得た客観的な事実を持ち帰って知らせる」というのが根本のニュアンスです。ラテン語で「持ち帰る」を意味する語に由来しており、個人の主観的な感想ではなく、調査結果・実験データ・業務の進捗などの客観的な情報をまとめた報告書や報道を指します。
Q. 動詞 report の代表的な使い方や構文を教えてください
「報告する」のほか「直属する」や「出頭する」などの用法があります。that節を伴う report that...(…だと報告する)や report A to B(AをBに報告する)が頻出です。また、ビジネスでは report to 人 で「〜の部下である、〜に直属する」という意味を表します。
Q. 英語 report の発音やアクセントで注意すべき点は?
アクセントは第1音節ではなく、後ろの第2音節(port の部分)に置きます。日本語の「レポート」のように平坦に発音すると通じにくくなります。名詞でも動詞でもアクセントの位置は変わらず、前半の re を軽く弱く発音し、後半の port を強く伸ばすのがポイントです。
Q. 英語のレポート(報告書)の基本構成はどのようになりますか?
一般的には Title(表題)、Abstract / Executive Summary(要約)、Introduction(背景・目的)、Body(調査・分析結果)、Conclusion(結論・提言)、References(引用文献)の順に構成します。結論を冒頭の要約で明快に示すのが英語レポートの特徴です。

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