あとがき
「あとがき」の英語
「あとがき」は英語で afterword と言います。著者が本の最後に読者へ補足や感想を伝える文章に使います。物語の後日談なら epilogue、索引や参考文献など巻末部分全体なら back matter が一般的です。
「あとがき」の英語の使い分け
afterword
著者が本の最後に補足や感想を書く文章に使います。
物語の結末後に起きた出来事を描く章に使います。
索引や参考文献など、本編後の部分全体を指します。
例文
The author updated the back matter to add new references.
著者は新しい参考文献を追加するために巻末付録を更新した。
コアイメージ
巻末付録は本編の後に置かれる索引・参考文献・付録などの補助ページ群を指す
英英
The parts of a book that come after the main text and provide supplementary information, such as appendices, bibliography, index, or colophon.
語源
back matterは、back(後ろ)とmatter(資料)の組み合わせで、出版では本編の後に置かれる補助資料を指す語になった。
コラム
- 巻末付録は索引や参考文献、あとがき、奥付など複数の要素を一括して指す総称として用いられる
例文
コアイメージ
本の最後に置かれ、著者が読者に向けて最終的な考えや補足を述べる短い章や文章を指す(あとがき)
英英
A short section at the end of a book in which the author gives final comments, reflections, or concluding remarks.
語源
epilogueは、ギリシャ語のepi(上に)+logos(語り)に由来し、もともと劇や詩の締めくくりの言葉を指したことから書籍の結語として著者の最後の言葉を表すようになった。
コラム
- あとがきは著者本人の言葉で読者に語りかける形式で、物語の後日譚として出来事を続けるエピローグとは役割が異なる。