創意工夫
「創意工夫」の英語
「創意工夫」は英語で ingenuity と言います。限られた材料や条件で巧みに解決策を考え出すことを表し、臨機応変な対応には resourcefulness、新しいアイデアを生み出す力には inventiveness も使えます。
「創意工夫」の英語の使い分け
限られた材料や条件で新しい方法を考える巧みさに使います。
困った状況で手持ちの手段を活用する臨機応変さを表します。
新しいアイデアや方法を生み出す発想力・創造性を表します。
例文
コアイメージ
限られた材料や状況で、新しい方法や解決策を考え出す働き
関連語
使い方
-
ingenuity of
〜の創意工夫
-
ingenuity in
〜における創意工夫
類義語との違い
ingenuity:
新しく役立つ方法やしくみを考え出す能力
creativity:
新しいアイデアや表現を生み出す力
英英
The ability to create new ideas or invent things using cleverness and creativity.
語源
ingenuityは、ラテン語ingenium「生まれつきの才能・機知」から古フランス語を経て英語で創意を表す語になった
コラム
- テレビのDIYや科学番組で材料や手順が限られた状況を乗り切る場面に用いられる表現で、発想の巧妙さと実際の工夫を強調する。
例文
コアイメージ
起業家精神として、新しい事業や機会を自ら進んで企て実行する心構えと能力
英英
Willingness and ability to create, pursue, and implement new ventures or opportunities, often involving initiative and risk-taking.
語源
enterprisingnessは、形容詞enterprisingに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、enterprisingは古くはenterprise(企て、事業)に由来し「自ら進んで物事を企てる」という意味から発展した
コラム
- 起業家精神は会社を作るだけでなく、職場で新しいやり方を提案して実行する態度にも当てはまる
例文
コアイメージ
限られた手段で即座に工夫して問題を解決する能力としての臨機応変さ
英英
The ability to cope with difficulties by quickly finding or devising clever solutions and making use of available means.
語源
resourcefulnessは、resource(頼れる手段・資源)に-ful(〜に満ちた)と-ness(性質)を付けて作られ、利用可能な手段を見つけ出す性質を表す語になった。
コラム
- 職場や教育現場で 'show resourcefulness' のように用いられ、具体的な事例を添えて能力を評価する表現として使われる
「創意工夫」のレベル別の例文
「創意工夫」を英語にするときのよくある間違い
× I did ingenuity to solve the problem.
○ I showed ingenuity in solving the problem.
ingenuityは名詞なので、doではなくshowなどと使います。また、解決方法を続ける場合は in solving が自然です。
× Resourcefulness means starting a business.
○ Entrepreneurship involves starting a business.
resourcefulnessは手持ちの手段を活用して問題を解決する力であり、起業を表す語ではありません。起業家精神や起業活動には entrepreneurship が使えます。