利用できる
「利用できる」の英語
「利用できる」は英語で available と言います。物やサービスが使える・入手できる場合に広く使え、accessible は場所や情報へのアクセスのしやすさを表します。人の予定が空いている場合にも available が使えます。

ゲームで覚える・約 1 分
available をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
使いたいときにすぐ使える・手に入ること、また人が予定や時間に余裕があること
関連語
使い方
-
be available
利用できる
-
available to
〜に利用できる
-
make available
〜を入手できるようにする
類義語との違い
available:
利用や入手が可能で予定が空いていることにも使える状態
ready:
準備が整ってすぐ使える状態
英英
Able to be used, found, or bought; not busy and has time to talk or meet with others.
語源
availableは、ラテン語valēre「力がある、効く」から来て、古フランス語を経て英語で物や人が使える状態=「利用できる」を表す語になった
コラム
- availableは「利用できる/手に入る」の意味で、人の予定が空いていることや商品の在庫の両方に使えるため『空いている』だけで覚えると誤訳につながる
例文
The website is accessible to everyone.
そのウェブサイトは誰でも利用できる。
コアイメージ
到達や利用で障壁がなく、物理的にも情報的にも手に届く状態
関連語
使い方
-
accessible to
利用できる
類義語との違い
accessible:
物理的・情報的に到達や利用がしやすい状態
available:
利用や入手が可能である
open:
扉や制度などが開かれて利用できる状態である
convenient:
都合が良く利用しやすい
英英
Easy to reach or enter; simple to obtain or use; a person who is friendly and easy to talk to; something that is easy to understand and enjoy.
語源
accessibleは、access(近づくこと)+-ible(〜できる)でできた語で、「接近できる」という意味
コラム
- 日本語の「アクセス」と混同しやすいがaccessibleは形容詞で「接近できる/到達しやすい」を示し、動詞accessとは役割が異なる点を押さえる
「利用できる」のレベル別の例文
「利用できる」を英語にするときのよくある間違い
× The information is access.
○ The information is accessible.
accessは名詞または動詞で、形容詞はaccessibleです。
「利用できる」の英語 available は to と for で使い分ける
「利用できる」を英語の available で表すとき、後ろに続く前置詞は利用対象者なら to、用途や目的を表すなら for を使い分けます。
利用できる対象となる人や集団を示す場合は to を選びます。例えば、The service is available to members.(そのサービスは会員が利用できます)のように表現します。一方、どのような目的や用途に使えるかを示す場合は for を続けます。例えば、The hall is available for public use.(そのホールは一般の利用が可能です)のように表します。対象者を指しているのか、用途・目的を指しているのかを明確にして前置詞を使い分けましょう。
「利用できる」の動詞英語を使う際の注意点
「利用できる」を英語の動詞で表す際は、前置詞の有無や目的語による意味の落とし穴に注意が必要です。
情報やシステムに「利用できる・アクセスできる」と言いたい場合、動詞の access は他動詞のため、直後に前置詞の to を置きません。名詞構文の have access to(〜の利用権限がある)との混同により access to the database と誤用しやすいため、動詞なら access the database(データベースを利用する)と表現するのが正確です。
また、制度や機会を「有効活用する(利用できる)」という意味で take advantage of を用いる際、制度や好機などの物事を目的語に置く必要があります。人を目的語に取ると「人を都合よく利用する・騙す」という否定的な意味になるため注意してください。