共生
「共生」の英語
「共生」は英語で symbiosis と言います。生物が互いに支え合う関係を指すほか、企業や社会の協力関係にも比喩的に使えます。単に一緒に存在することは coexistence が一般的です。
コアイメージ
互いに依存し合いながら生活や繁栄を支える関係
英英
A biological or metaphorical relationship in which different parties depend on each other in ways that support survival, growth, or success.
語源
symbiosisは、ギリシャ語の語根 syn(ともに)と bios(生)から文字通り「ともに生きること」を表す語で、近代生態学で広く用いられるようになった
コラム
- 生態学以外でも比喩的に用いられ、相互の強みを活かす協力や依存の関係を説明する語として使われる
「共生」のレベル別の例文
「共生」を英語にするときのよくある間違い
「共生」の英語についてよくある質問
Q. 「共生」を英語で一言で言うと?
生物同士が互いに支え合う関係なら symbiosis が一般的です。単に同じ場所で共存する意味なら coexistence を使います。
Q. symbiosis と coexistence の違いは?
symbiosis は相互に利益や依存関係がある共生、coexistence は必ずしも助け合わずに共存することを表します。
Q. 「共生」をビジネスでどう言う?
Q. 「共生」の英語のカタカナ表記と発音は?
生物学的な共生 symbiosis はカタカナで「シンビオーシス」に近く、アクセントは「オ」に置きます。平和的に共存する coexistence は「コウエグジステンス」で、アクセントは「ジス」の部分にあります。英語らしく発音する際は、symbiosis はシンバイオウシス(またはシンビオウシス)、coexistence はコウイグズィステンスを意識すると通じやすくなります。
Q. 「共生する」と動詞で表現したいときは?
Q. 「共生の」「共生的な」と形容詞で表すには?
形容詞は symbiotic を使います。「共生関係」は symbiotic relationship と表現され、生物同士の助け合いだけでなく、ビジネスなどで互いに利益を得るパートナー関係の比喩としても定着しています。例えば The two companies built a symbiotic relationship. で「その2社は共生関係を築いた」となります。
Q. 「多文化共生」や「共生社会」は英語でどう言う?
「多文化共生」は multicultural coexistence や multiculturalism と言うのが一般的です。文脈に応じて intercultural integration なども使われます。また、国籍や障害の有無を問わず誰もが支え合って暮らす「共生社会」は、包摂を重視した inclusive society と表現するのが最も自然です。
Q. 「自然との共生」は英語でどう表現する?
Q. 生物学の「相利共生」や「片利共生」の英語は?
生物学で共生全般を指す語は symbiosis ですが、利益のあり方によって区別されます。双方が利益を得る「相利共生」は mutualism、片方のみが利益を得る「片利共生」は commensalism、一方に害を与える「寄生」は parasitism と呼ばれます。学術的な文章や理科の授業ではこれらの用語が使い分けられます。
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