公権力のふり
「公権力のふり」の英語
「公権力のふり」は英語で color of law と言います。主に米国法で、法的な権限があるように装って公務員などが職権を行使する場合に使われる、法律的な表現です。
「公権力のふり」の英語の使い分け
主に米国法で、法的権限があるように装った状態で行われる職権濫用を指す法律用語です。
コアイメージ
法的権威の装いで公務や権限が正当であるかのように見せかけること
英英
An apparent or pretended legal authority that makes actions seem lawful even when the actor lacks or exceeds legitimate power.
語源
colour of lawは、'法的権威の装い'を指し、colour(見かけ、外観)という語が法的な見せかけを表す用法から生じた表現で、正当性の外観を意味する
コラム
- アメリカ法では法的権威の装いのもとで公務員が職権を濫用した場合に用いられる表現として定着している
「公権力のふり」のレベル別の例文
「公権力のふり」を英語にするときのよくある間違い
× under color law
color of law は通常、under とともに使い、law の前に the ではなく所有格に由来する of が必要です。
× He did a color of law.
○ He acted under color of law.
color of law は do と組み合わせず、通常は act under color of law の形で使います。