付着物
「付着物」の英語
「付着物」は英語で residue と言います。表面に残った汚れや物質には residue、鉱物や貝などが固まった硬い層には encrustation または incrustation を使います。
「付着物」の英語の使い分け
表面や容器などに残った汚れ・物質を幅広く指す一般的な語です。
Wipe away the residue from the coffee cup.
鉱物や生物が表面に固まった硬い付着物を指す専門的な語です。
encrustationとほぼ同じ意味を持つ、使用頻度のやや低い語で、技術文書などに見られます。
例文
コアイメージ
鉱物や汚れが表面に固まってできる硬い付着物
英英
a hard layer or accumulation formed on a surface, often consisting of mineral or biological material that coats or crusts over it.
語源
encrustationは、中世フランス語encruster(en-+ラテン語crusta「殻、外皮」由来)から入り、動詞encrustの名詞形として表面の堆積を指すようになった。
コラム
- 鉱物の沈着や生物の付着による硬い層を指し、配管の詰まりや船底の付着物など科学技術や海洋生物の文脈で使われる。
例文
コアイメージ
突出した異常な隆起や付着物が表面から生じる状態を指す
英英
projecting from a surface as an outgrowth, especially an abnormal or pathological growth that stands out from its surroundings.
語源
excrescentは、ラテン語の ex-(外へ)+crescere(成長する)に由来し、「外へ成長するもの」として突出や異常な隆起を表す語になった。
コラム
- 医療・生物学の文脈で腫瘍や過剰組織を指すことが多く、物や器物の欠損記述にも用いられることがある。
例文
コアイメージ
残留物として取り除かれずに残っている物質や部分、調理や掃除のあと容器や表面に残るものを指す
英英
Something that remains after a process such as cooking, cleaning, or removal; material left on a surface or in a container after other parts have been taken away.
語源
residueは、ラテン語residuus「残る」から派生し、中英語を経て現代英語で取り除かれた後に残るものを表す語になった
コラム
- 料理では鍋底にこびりついたものを、日常では掃除後に残る汚れを指すことが多く、文脈により化学的な沈殿や法的な残余を意味する場合がある
「付着物」のレベル別の例文
「付着物」を英語にするときのよくある間違い
× attachment
○ residue
attachmentは「取り付け」や「愛着」を指し、表面に残る物質には通常使いません。