トリカブト
「トリカブト」の英語
「トリカブト」は英語で aconite と言います。植物名としては monkshood もよく使われ、文学や伝承では wolfsbane も見られます。Aconitum napellus は特定の学名です。
「トリカブト」の英語の使い分け
植物名として最も標準的で、科学・医療の文脈でも使われます。
一般向けの植物名で、花の形に由来する呼び名です。
文学や伝承、物語で見られるトリカブトの別名です。
トリカブト属の特定種を指す学名で、専門的な表現です。
Aconitum napellus has distinctive hood-shaped flowers.
Aconitum napellus には特徴的な頭巾形の花があります。
例文
英英
a poisonous Eurasian plant of the buttercup family (Ranunculaceae) with distinctive hood-shaped purple flowers
コラム
- トリカブトは全株有毒で、古くから矢毒や民間薬に使われたため英語でmonkshoodやwolfsbaneと呼ばれることがある
例文
コアイメージ
トリカブトは毒性の強い植物で、摂取によりしびれや吐き気などの中毒症状を起こす
英英
A poisonous plant of the genus Aconitum whose ingestion causes numbness, nausea, and other toxic symptoms.
語源
aconiteは、古代ギリシャ語のakonitonからラテン語のaconitumを経て英語に入った植物名で、毒性の強い草を指す
コラム
- 英語ではmonkshoodやwolfsbaneという別名があり、花が僧侶の頭巾に似ていることから呼び名が生まれた
例文
コアイメージ
トリカブトの総称で、帽子状の深い青い花を咲かせる有毒な多年草を指す
英英
A common name for Aconitum (monkshood), a poisonous perennial with hood-shaped deep blue flowers often grown in gardens.
語源
bishop's capは、花の形が司教の帽子に似ていることから付いた英語名で、特にトリカブト属の花形を表す
コラム
- 英語圏ではbishop's capは園芸名としてトリカブトや類似した兜形の花を指すことがあり、monkshoodやaconiteと同義で使われる
例文
コアイメージ
トリカブトは特に根に強い毒を持ち、連なって咲く兜形の花が目立つ植物
英英
a poisonous herbaceous plant whose roots are especially toxic and whose hood-shaped flowers form a distinctive inflorescence .
語源
helmet flowerは、花の形を示すhelmetとflowerの結合語として生まれ、兜状の花冠を指す簡潔な英名としてAconitum類に用いられるようになった。
コラム
- 英語のmonkshoodやwolfsbaneといった別名はそれぞれ花の形や毒性に由来し、文脈によって呼び方が変わる点を理解すると英文読解での混乱を避けられる
例文
コアイメージ
トリカブト属の植物を指す総称で、鮮やかな兜形の花と強い毒性が特徴
英英
a common name for plants of the genus Aconitum, characterized by helmet-shaped flowers and potent toxins
語源
monkshoodは、僧の頭巾を表すmonkとhoodの合成語で、花の形がその頭巾に似ている点から植物名になった
コラム
- フィクションや歴史記録で毒物として登場することが多く、日本語のトリカブトは実際の猛毒植物を指す語として用いられる
例文
コアイメージ
伝承や文学にも登場する猛毒の植物トリカブト
英英
a poisonous plant (aconite) known as wolfsbane, often referenced in folklore and literature as a deadly herb.
語源
wolfsbaneは、wolf(狼)とbane(害するもの・毒)を組み合わせた合成語であり、狼に対する毒という意味合いから植物名として広まった。
コラム
- 英語の複合語でbaneは「〜の害になるもの」を示しwolfsbaneは文字通り狼に対する毒を指すため物語や伝承で狼や災厄の象徴として登場することがある。
例文
コアイメージ
トリカブトという有毒植物と、それが原因で害を及ぼすものを指す比喩の双方を含む語
英英
Aconite (wolfsbane) as a poisonous plant; figuratively, a source of persistent trouble or harm (a bane).
語源
wolf's baneは、baneが『害・致命的なもの』を表す語であることから、字義の『狼を害するもの』がトリカブトに当てられ、そこから比喩的に『悩みの種』を指す用法も生まれた。
コラム
- 英語のbaneは比喩的に『悩みの種』や『天敵』を意味するため、wolf's baneは植物名としてだけでなく、何かの大きな困りごとを表す表現として用いられることがある。
例文
コアイメージ
トリカブト(アコナイト)は毒性の高い植物で、主にアコニチンなどのアルカロイドが含まれる
英英
Aconite or wolfbane, a highly toxic plant containing alkaloids such as aconitine, historically used as a poison and occasionally in traditional medicine in minute doses.
語源
wolfbaneは、古英語で『狼を殺すもの』を意味する語から生まれ、植物名aconiteはギリシャ語のakonitonに由来しているため両名が併存する。
コラム
- トリカブトは古代から毒として利用された記録があり、文学や伝承で毒草として登場することがある
「トリカブト」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
Ancient people sometimes used monkshood as a source of poison.
- TOEIC・ビジネス
The safety report identified Aconitum napellus in the herbal product.
安全性報告書は、そのハーブ製品にAconitum napellusが含まれていると特定しました。
- 日常会話
That flower is wolfsbane, so don't pick it.
その花はトリカブトだから、摘まないで。