ざらざらした

「ざらざらした」の英語

「ざらざらした」は英語で rough と言います。物の表面にはまず rough を使い、粒が大きく特に粗い場合は coarse、写真や映像の粒状感には grainy が自然です。

「ざらざらした」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
rough
物の表面のざらつきを日常的に表す、まず覚えたい語です。
The wall feels rough to the touch.
その壁は触るとざらざらしています。
coarse
粒が大きく、きめが粗い素材や質感に使います。
This fabric feels coarse against my skin after washing.
この布は洗った後、肌に触れるとざらざらします。
grainy
写真や映像の粒子が目立つ粗い画質に使います。
The photo looks grainy in low light.
その写真は暗い場所では粒子が目立って見えます。
gritty
困難に直面しても粘り強く立ち向かう性質を示す言葉で、不屈の精神を表す
She showed gritty determination during the long recovery.
彼女は長い回復期間中に不屈の決意を見せた。
rough-textured
素材や製品の表面の質感を具体的に説明します。
The bowl has a rough-textured surface.
その器はざらざらした表面をしています。
roughened
ざらざらした表面、つまり凹凸や粒状感が出て滑らかでなくなる状態をさす
They applied a roughened finish to the table.
彼らはテーブルにざらざらした仕上げを施した。
sandy
砂だらけの状態や砂に由来する色味やざらつきを指す
The children built a sandcastle on the sandy beach.
子どもたちは砂だらけの浜辺で砂の城を作った。
sandpapery
紙やすりの表面のように粗く擦れる感触や音を表す
He cleared his throat; his sandpapery voice betrayed his cold.
彼は咳払いをし、ざらざらした声が風邪を物語っていた。
scabrous
手で触れるとざらつきや引っかかりを感じる表面の状態
The scabrous surface of the old statue scraped my hand.
その古い像のざらざらした表面が私の手を引っかいた。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

The surface is rough.

表面は粗い。

コアイメージ

表面のざらつきという感覚から、性質や数値が正確でない、つまりおおまかなことを指す概念。

関連語

使い方

類義語との違い

rough: 表面のざらつき感から転じておおまかさを指し、くだけた語
approximate: 数値の近似を示す正式な語で、roughより堅い
preliminary: 暫定的な段階を示し、roughとは用途が異なる

英英

Not smooth or polished in surface or texture; not precise or detailed; crudely or simply made; harsh in behavior or sound; also used for bad weather.

語源

roughは、古英語rūh(毛深い、ざらついた)から来て、さらに古ゲルマン語* rūhazにさかのぼる。毛や表面のざらつきから「荒い」という意味が残った。

コラム

  • 日常会話ではa rough estimateのように手早くおおまかさを伝える際に使われ、正式な場面ではapproximateやpreliminaryが代わりに用いられることがある。

coarse

[US] kɔrs [UK] kɔːs

意味

coarseのイラスト

例文

The sandpaper is very coarse.

サンドペーパーは非常に粗い。

コアイメージ

手で触るとざらざらし、表面に凹凸があり、粒が大きくて細かくない。

関連語

使い方

類義語との違い

coarse: 手触りや表面がざらざらして細かくない
rough: 表面が大きな粒でざらつき滑らかでない
rude: 敬意に欠ける態度や言葉で無礼にあたる

英英

Having a rough or uneven surface; consisting of large or coarse particles; rude or vulgar in speech or behavior; not exact or precise.

語源

coarseは、中世英語に入り古フランス語を経て英語化した語で、もとは「粗野な・荒っぽい」を指し、やがて表面のざらつきや「大まかな」の意味にも広がった。

コラム

  • 英語では「coarse language」や「coarse estimate」のように、物のざらつき以外に言葉や態度の粗さや大まかな見積もりを表す。

例文

The surveillance footage was too grainy to identify the suspect.

監視映像は容疑者を特定するには粗すぎた。

コアイメージ

粗い見た目で、写真や映像のノイズや粒子が目立ち細部が分かりにくい状態をさす

英英

Marked by visible small particles or visual noise that make details unclear, especially in photographs or film.

語源

grainyは、英語のgrain(粒)に形容詞を作る接尾辞yが付いた語で、本来は粒状の性質を示し、映像では粒子やノイズが目立つ粗い状態を意味する

コラム

  • 写真や映像での粗い表現である'grainy'は高感度撮影やフィルム粒子に由来し、監視映像で容疑者の特定が難しい状況を表す

例文

She showed gritty determination during the long recovery.

彼女は長い回復期間中に不屈の決意を見せた。

コアイメージ

困難に直面しても粘り強く立ち向かう性質を示す言葉で、不屈の精神を表す

英英

Showing firm resolve and toughness in the face of difficulty

語源

grittyは、名詞grit(小さな砂や砂利/比喩的に根気・勇気)に形容詞化接尾辞-yが付いて形成され、そこから不屈のという意味で用いられるようになった

コラム

  • 人や態度に用いるときは粘り強さや不屈の意志を指し、作品の描写に使うときは生々しい現実感を表すので文脈で意味が変わる

例文

He ran his fingers over the rough-textured vase.

彼はそのざらざらした花瓶に指で触れた。

コアイメージ

指でなぞるとざらざらと抵抗が返ってくる表面のありさま

英英

Describing a surface that offers a noticeable gritty or uneven feel when touched

語源

rough-texturedは、rough(触感が粗い)とtextured(表面の質感を示す)の結合で作られ、単にroughよりも表面の「質感」を強調する表現

コラム

  • 表面の細かな凸凹や粒状感を伝える語で、素材や陶器などの触覚的特徴を説明する文脈でよく用いられる

例文

They applied a roughened finish to the table.

彼らはテーブルにざらざらした仕上げを施した。

コアイメージ

ざらざらした表面、つまり凹凸や粒状感が出て滑らかでなくなる状態をさす

英英

Made or becoming rough in texture; having an uneven, coarse, or bumpy surface.

語源

roughenedは、形容詞形は動詞roughenの過去分詞で、rough(粗い)+動詞化接尾辞-enから『粗くしたまたは粗くなった』を表す

コラム

  • roughenedは表面処理や仕上げの結果を表す語で、ざらざらした仕上げを説明する文脈で用いられることが多い

例文

The children built a sandcastle on the sandy beach.

子どもたちは砂だらけの浜辺で砂の城を作った。

コアイメージ

砂だらけの状態や砂に由来する色味やざらつきを指す

英英

Covered with sand; also used to describe a sandlike color or gritty texture.

語源

sandyは、名詞sandに接尾辞-yが付いて『砂の性質をもつ』語になった。

コラム

  • sandyは色や質感を表すのにも使われ、hairやsofaなどと組んで砂色やざらつきを表現する

例文

He cleared his throat; his sandpapery voice betrayed his cold.

彼は咳払いをし、ざらざらした声が風邪を物語っていた。

コアイメージ

紙やすりの表面のように粗く擦れる感触や音を表す

英英

Having the quality of sandpaper; rough in texture or harsh in sound, especially describing a voice that is rasping.

語源

sandpaperyは、sandpaper(紙やすり)に由来し、形容詞化する接尾辞 -y が付いて「紙やすりのような、ざらざらした」という意味になった。

コラム

  • 紙やすりを連想させる擦れる感触や音を表す語で、特に声の状態を描写する際にsandpapery voiceの形で使われることが多い。

例文

The scabrous surface of the old statue scraped my hand.

その古い像のざらざらした表面が私の手を引っかいた。

コアイメージ

手で触れるとざらつきや引っかかりを感じる表面の状態

英英

Having a rough or uneven surface with small projections or abrasions that feels coarse or scratchy to the touch.

語源

scabrousは、ラテン語scabrosus(かさぶたや粗さを示す語)から入り、かさぶた状の凹凸がある表面という意味で定着した。

コラム

  • scabrousは物理的なざらつきを表す一方、文章や談話では下品でわいせつな意味で用いられることがある

「ざらざらした」のレベル別の例文

「ざらざらした」を英語にするときのよくある間違い

「ざらざらした」の英語についてよくある質問

Q. 「ざらざらした」を英語で一言で言うと?
rough が最も一般的です。物の表面のざらつきを幅広く表せます。
Q. rough と coarse の違いは?
rough は表面が滑らかでないこと全般、coarse は粒が大きく、きめが特に粗いことを表します。
Q. 写真の「ざらざらした」は英語で何と言う?
grainy が一般的です。写真や映像の粒子が目立ち、細部が見えにくい状態を表します。

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