さえ
「さえ」の英語の使い分け
日常会話から文章まで、意外な対象や極端な例を強調します。
Even my little brother understood the joke.
even more
程度がさらに増すことを表し、比較や変化を強調します。
条件に関係なく成り立つ「たとえ〜でも」を表します。
前の内容を認めつつ、「それでも」と逆の内容を続けます。
例文
コアイメージ
ある状態の度合いがさらに増し、もともとそうであったことをより強調するイメージ
関連語
使い方
-
even more
いっそう
-
にもかかわらず
-
not even
〜さえしない
類義語との違い
even:
予想外の例も含めて強調し『いっそう/〜さえ』を表す
also:
単純に付け加える『~も』で、強い強調や驚きはない
too:
口語で使う『~も』で、くだけた並列を示す
英英
used to emphasize that something is to a greater degree, as in 'It is even colder today'.
語源
evenは、古英語のefenに由来し『平ら・同等』の意味から比較で程度を増す副詞へと意味変化した
コラム
- 比較表現や副詞とともに使われることが多く、前後の語や語順で強調の対象や度合いが変わる場合がある
例文
コアイメージ
極端な状況や例外でも成り立つことを強調して「さえ」を示す
英英
A contraction of 'even' indicating that something holds true even under an extreme or unexpected condition.
語源
e'enは、evenの短縮形で、母音を保ちつつ子音を省くことで詩的な響きを残した形態であり、強調の副詞用法から定着した。
コラム
- 例文のように古風で抒情的な響きを加えたいときに用いられる表現
「さえ」のレベル別の例文
「さえ」を英語にするときのよくある間違い
× I even can't understand this.
○ I can't even understand this.
「さえ」の対象が動詞句全体なら、通常は助動詞や否定語の後ろに置きます。
× I can understand even it.
○ I can even understand it.
「それさえ理解できる」は、通常 even を助動詞の後ろに置きます。