えこひいき

「えこひいき」の英語

「えこひいき」は英語で favoritism と言います。特定の人を不公平に優遇する一般的な名詞で、動詞句なら play favorites が自然です。親族の優遇には nepotism、硬い文脈では partiality も使えます。

「えこひいき」の英語の使い分け

例文

The manager was accused of favouritism by several employees.

その管理者は複数の従業員からえこひいきだと非難された。

コアイメージ

特定の個人や集団をえこひいきして他を不公平に扱うことを指す

英英

Unfairly giving preferential treatment to particular people or groups, especially within organizations or workplaces.

語源

favouritismは、えこひいきに相当する語で、favour(好意・ひいき)に名詞化の接尾辞が付いて特定者への好意的扱いの傾向を表すようになった

コラム

  • 英語では綴りが favouritism(英)と favoritism(米)に分かれ、職場では be accused of favouritism や show favouritism などの表現で扱われる

例文

Managers must avoid favoritism when promoting employees.

管理職は従業員を昇進させる際にえこひいきを避けなければならない。

コアイメージ

えこひいき、特に親族や知人を優先する縁故的な扱いを含む不公平な扱いを指す

英英

The act of showing favoritism by giving preferential treatment to friends, relatives, or close associates, especially in hiring or promotion.

語源

favoritismは、favoriteに由来し、関係性や好みに基づいて特定者を優遇する意味として英語に定着した。

コラム

  • えこひいきと縁故主義は関連するが、縁故主義は親族や知人への優遇を特に指す点で区別される。

例文

The company was criticized for nepotism after hiring the CEO's relatives.

その会社はCEOの親族を採用したことで縁故主義だと非難された。

コアイメージ

縁故主義で親族や関係者に職や待遇を優先的に与える行為

英英

The practice of favoring relatives or close associates by giving them jobs, positions, or other advantages, often unfairly.

語源

nepotismは、イタリア語nepotismoに由来し、語根のnepoteは甥を意味することから教皇や権力者が甥を重用した慣行に由来する語義が発展した

コラム

  • 縁故主義は採用や昇進で親族を優遇することを指し、企業や政治で倫理や公正の問題として論じられる

例文

The coach's partiality for certain players hurt team morale.

監督の特定の選手へのえこひいきはチームの士気を下げた。

コアイメージ

特定の相手や集団を他より優遇して扱う態度を指し、えこひいき

英英

An inclination to favor one person or group over others, especially in an unfair or preferential way.

語源

partialityは、ラテン語pars(部分)に由来するpartialisから発展し『一部を優遇する』という意味を経て英語でえこひいきを表すようになった。

コラム

  • partialityは個人や集団を不公平に優遇する状況を指す表現で、人事・審査・チーム運営など公平性が問われる場面でしばしば用いられる。

例文

The judge dismissed his argument as special pleading.

裁判官は彼の主張をえこひいきだとして却下した。

コアイメージ

えこひいきとして根拠を示さず例外を導入して主張を守る誤った論法

英英

A logical fallacy in which a claim is defended by introducing unjustified exceptions to evade counterarguments.

語源

special pleadingは、pleadingが本来「弁護・嘆願」を指し、specialが付いて「特別な弁護=例外的な言い訳」となり論理誤謬を表す語になった

コラム

  • 論理学では反論を避けるための誤謬として扱われ、英語圏では不当な例外を指摘する批判表現として広く用いられる

「えこひいき」のレベル別の例文

「えこひいき」を英語にするときのよくある間違い

「えこひいき」の英語についてよくある質問

Q. 「えこひいき」を英語で一言で言うと?
最も一般的なのは favoritism です。会話では play favorites もよく使います。
Q. favoritism と nepotism の違いは?
favoritism は特定の人を不公平に優遇すること全般です。nepotism は特に親族や関係者を採用や昇進で優先する縁故主義を指します。
Q. 「えこひいき」のビジネスメールでの言い方は?
show favoritism や be accused of favoritism が一般的です。例えば、The manager was accused of favoritism. と言えます。

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