裁判官

「裁判官」の英語

「裁判官」は英語で judge と言います。一般的な裁判官を指す最も基本的な語で、magistrate は限られた権限を持つ裁判官などを指します。hakim や justiciary は特殊・古風なので、通常は judge を使います。

「裁判官」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

judge

dʒʌ́dʒ

意味

judgeのイラスト

例文

Parent volunteers will judge the science fair projects.

保護者ボランティアが科学フェアの作品を判断します。

コアイメージ

手元の材料を天秤にかけるように要素を比べて結論を導く認知の動き

関連語

使い方

  • judge by

    〜を〜で判断する

  • judge that

    〜と判断する

類義語との違い

judge: ~を判断する、良し悪しを評価する
think: 考える、意見や印象を述べるときに使う
decide: 決める、選択や結論を出す

英英

To form an opinion or make a decision about someone or something after considering all the information available.

語源

judgeは、ラテン語judicare(判断する)から古フランス語jugeを経て英語に入り、意味は『~を判断する』。

コラム

  • 日本語の「ジャッジ」は審判や判定の意味で定着しており、英語のjudgeは状況により「判断する」「裁判官」「審査員」を指す

例文

The hakim presided over the trial and listened carefully to every witness.

その裁判官は公判を主宰し、すべての証人の話に注意深く耳を傾けた。

コアイメージ

裁判で証拠や主張を聞き、法に基づいて判決や命令を下す人を指す

英英

A judge who presides over a court, hears witnesses and evidence, and makes legal decisions and rulings.

語源

hakimは、アラビア語ḥakīmに由来し、本来は「判断する人・賢者」を意味し、語根ḥ‑k‑m(判断・統治)から派生してトルコ語やウルドゥー語などに借用され、裁判官を表す職名となった。

コラム

  • 南アジアではhakimが伝統医学の医師を指すことがあり、同じ綴りでも裁判官と医師で意味が分かれる点がある

例文

The justiciary announced the sentence after a brief deliberation.

その裁判官は短い協議の後、判決を宣告した。

コアイメージ

裁判を裁く公式な職務を担う個人を指す

英英

A person vested with judicial authority who hears cases, rules on legal issues, and issues official judgments.

語源

justiciaryは、中英語期に用いられた語形を経て、ラテン語justiciarius(正義に関する職)に由来し、裁判を行う職を示す語として定着した。

コラム

  • 法律文書や歴史的記述で見られるやや古風で正式な語であり、日常会話ではほとんど用いられない。

「裁判官」のレベル別の例文

「裁判官」を英語にするときのよくある間違い

  • × He works as judge.

    ○ He works as a judge.

    職業を表す可算名詞の単数形には a が必要です。

  • × The judge decided the defendant guilty.

    ○ The judge found the defendant guilty.

    有罪だと判断する場合は find 人 guilty が一般的です。

「裁判官」の英語についてよくある質問

Q. 「裁判官」を英語で一言で言うと?
judge が一般的です。日常会話からニュース、法律に関する一般的な文脈まで幅広く使えます。
Q. judge と magistrate の違いは?
judge は裁判官全般を指す基本語です。magistrate は主に下級裁判所などの裁判官を指す、より限定的で正式な語です。
Q. 「裁判官」の英語をビジネス文書でどう言いますか?
通常は judge を使います。特定の役職や制度を指す場合は、その国の制度に応じて magistrate などを使います。
Q. 法廷で裁判官に呼びかけるときは英語で何と言いますか?
アメリカの法廷では「Your Honor」と呼びかけるのが基本です。裁判官に向かって「Mr. Judge」や「Teacher」と呼ぶのは不自然です。イギリスや英連邦の法廷では伝統的に「My Lord」(男性)や「My Lady」(女性)が用いられます。例えば「Yes, Your Honor.(はい、裁判長)」のように答えます。
Q. 裁判官を表す「Judge」と「Justice」の違いは何ですか?
一般的な裁判官には「Judge」が使われ、最高裁判所などの上位裁判所の判事には「Justice」が使われます。例えばアメリカの連邦最高裁判所の判事は「Associate Justice」や「Chief Justice(首席判事)」と呼ばれます。下級審や一般的な裁判官を指すときは「Judge」を用いるのが自然です。
Q. 「裁判官が判決を下す」は英語でどう表現しますか?
「The judge ruled that...」や「The judge sentenced...」を使うのが自然です。「rule」は法的な判断を下す際に用いられ、「sentence」は刑罰を言い渡す際に使われます。例えば「The judge ruled in favor of the plaintiff.(裁判官は原告勝訴の判決を下しました)」のように表現できます。
Q. 裁判官と一緒に覚えておきたい法廷関係者の英語は?
代表的な法廷関係者として、検察官は「prosecutor」、弁護士は「lawyer」または「attorney」、陪審員は「juror」(陪審員団は「jury」)と言います。裁判官「judge」と合わせて覚えておくと役立ちます。例えば「The prosecutor questioned the witness.(検察官は証人に質問しました)」のように使います。
Q. スポーツの審判を表す「judge」と「referee」の違いは?
「judge」は採点を行う審判員を指し、「referee」は競技の進行や反則の取り締まりを行う主審を指します。フィギュアスケートやボクシングのように点数をつけて優劣を決める審判には「judge」が使われます。一方、サッカーやバスケットボールなどの主審は「referee」、野球やテニスの審判は「umpire」と呼びます。
Q. 裁判官を肩書として名前の前につけるときのルールは?
人名の前に肩書として直結させる場合は「Judge」と頭文字を大文字にします。一方、職業や役職を表す一般名詞として使う場合は小文字の「judge」にします。例えば「Judge Smith presided over the court.(スミス裁判官が裁判を主宰した)」のように肩書では大文字になり、「She became a judge.(彼女は裁判官になった)」では小文字になります。

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