Je reconnais volontiers que ~.

Je reconnais volontiers que ~.のイラスト

意味

私は率直に、〜と認める。

解説

相手の指摘にも一理あると素直に認める。議論で譲歩を示し、続く主張への橋渡しにも使う改まった表現。

例文

On objectera que l'interdiction des voitures en centre-ville pénaliserait les commerçants.

中心街で自動車の乗り入れを禁止すれば、商店主が不利益を被ると反論されるでしょう。

Je reconnais volontiers que certains commerces perdraient des clients.

一部の店が客を失うことは、率直に認めます。

使う場面・ニュアンス

丁寧ビジネスや討論、学術的な場面で、相手の指摘や反論に妥当性があると素直に認める際に使います。頑なに自説を曲げないのではなく、相手の主張を受け止める大人の態度を示す改まった表現です。譲歩した後に「しかし」と本題を続ける際の前置きとしてもよく用いられます。

言い換え・似た表現

  • J'admets que vous avez raison.

    あなたのおっしゃる通りだと認めます。 (より直接的に相手の正しさを認める表現です。)

  • J'avoue que c'est vrai.

    確かにその通りだと白状します。 (少し控えめに、弱みを認めるような響きがあります。)

  • Il est vrai que ce n'est pas simple.

    それが簡単ではないというのは事実です。 (主語を立てず客観的に事実を認める表現です。)

言われたときの返し方

  • Merci de le reconnaître.

    そう認めてくださりありがとうございます。

  • C'est un bon point de départ pour avancer.

    議論を一歩進めるための良い出発点ですね。

よくある間違い

  • ✕ Je reconnais volontairement que...

    ○ Je reconnais volontiers que...

    副詞の使い分けに注意が必要です。気持ちよく率直に認める場合は別の語を用います。

「Je reconnais volontiers que ~.」のよくある質問

Q. 後ろに続く動詞の法は何ですか?
原則として直説法が続きます。事実として率直に認めている内容を述べるため、疑いや不確実さを表す接続法ではなく、客観的な事実を示す直説法を使うのが自然です。
Q. この表現の後には何が続きますか?
相手の意見に一理あると認めた上で、「しかし(mais)」や「とはいえ(cependant)」と逆接を続け、自説の核心を展開する流れが定番です。議論を円滑に進めるクッションとして機能します。

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