「震える」はドイツ語で何と言う?
「震える」に最もよく使われるドイツ語は zittern です。寒さや恐怖、緊張で手足や体、声が小刻みに揺れる際によく用いられます。一方、beben は大地が揺れる地震や、建物・体などが激しく大きく振動するような場面で使い分けられます。
使い分け
- zittern
寒さ、恐怖、緊張などで体や手、声などが小刻みに震える最も一般的な表現です。日常会話で幅広く使われます。
Er zitterte vor Kälte am ganzen Körper.
彼は寒さで全身が震えていた。
- beben
地震で大地が揺れる場合や、激しい怒り・感情、大きな衝撃で体や建物全体が力強く振動する際に用いられます。
Die Erde bebte nur wenige Sekunden.
大地がほんの数秒間震えた。
よくある間違い
✕ Ich bebe vor Kälte.
○ Ich zittere vor Kälte.
寒さによる体の細かな震えには beben ではなく zittern を用います。
「震える」のよくある質問
Q. 寒さで震える原因を表す前置詞は?
Q. 「声が震える」はどう表現しますか?
例文
コアイメージ
一定のリズムで小刻みに震えて振動している状態
関連語
使い方
類義語との違い
zittern: 細かく震えて規則的に揺れている状態を表す
schlottern: 寒さでぶるぶると大きく震える状態を表す
bibbern: 寒さや恐怖で小刻みに震える状態を表す
zucken: 短くぴくっと動く一瞬の動きを表す
ドイツ語での定義
intransitives Verb für kleine, rhythmische, meist unwillkürliche Bewegungen oder Vibrationen des Körpers oder von Gegenständen
語源
zitternは、古くから中高ドイツ語に見える同系統の語から続くゲルマン語派の動詞で、震える音や動きを模した語形成に由来している
コラム
- 人の恐怖や寒さを表すときは 'vor Angst/ vor Kälte zitteren' のように原因を前置詞 vor と共に言い、声や手など部分を主語にしても自然に聞こえる

ゲームで覚える・約 1 分
zittern をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
声や地面に波が走るように大きく震える感覚
関連語
使い方
類義語との違い
beben: 声や地面に波が走るような大きな震えが生じること
zittern: 手や体が小刻みに細かく震えること
bibbern: 寒さや恐怖で体全体がぶるぶる震えること
schlottern: 筋肉の力が抜けて震えが止まらない状態になること
vibrieren: 機械や物体が高速で細かく振動すること
ドイツ語での定義
beben bedeutet, in wellenartigen oder ruckartigen Bewegungen zu erzittern, meist ohne eigenes Zutun.
語源
bebenは、古高ドイツ語の beban にさかのぼり、中高ドイツ語を経て現代語の beben となり、同系の語はオランダ語の beven などゲルマン語派に見られる。
コラム
- ネイティブは人の細かい震えに zittern、声や地面のような波状の大きな震動には beben を使う傾向があるので、文脈に応じて使い分けると自然に聞こえる。