文の役割によってanyone whoまたはno matter whoに言い換えられます。主語や目的語になる名詞節のときは「anyone who」に置き換えられます。一方、「たとえ誰が〜でも」と譲歩を表す副詞節のときは「no matter who」に置き換えます。例えば「Whoever breaks it pays.」は「Anyone who breaks it pays.(壊した人は誰でも弁償する)」と言い換えられます。
Q. whoever you areはどういう意味?
「あなたが誰であれ」「たとえお前が誰だろうと」という意味です。相手の正体や身元が分かっていない状況や、素性に関係なく要求を通したい場面で使われます。例えば「Whoever you are, pleaseopen the door.(あなたが誰であれ、ドアを開けてください)」のように用います。相手の立場や社会的地位を問わない断固とした姿勢を伝えたいときによく使われる表現です。
Q. whoever he isやthey areの意味は?
それぞれ「彼が誰であれ」「彼らが誰であっても」という意味です。目の前の相手ではなく第三者の素性が不明なときや、素性に関わらず規則や判断を適用したいときに使われます。例えば「Whoever he is, he must follow the rules.(彼が誰であれ、規則には従わなければならない)」のように用います。代名詞が変わっても「その人が誰であろうと関係ない」というニュアンスは共通です。
「そう言う人は誰であれ」「誰がそう言おうとも」という意味です。文構造はwhoeverが主語、saysが三人称単数の動詞、soが目的語(そう)となっています。例えば「Whoever says so is mistaken.(そう言う人は誰であれ間違っている)」のように使います。誰の発言であってもその内容には決して同意できないという強い反論を述べる際によく使われる表現です。
「誰が正しいにせよ」「正しい人は誰でも」という意味です。「whoever is right」の短縮形で、rightは「正しい」という形容詞です。例えば「Whoever's right, we need tostopfighting.(誰の言い分が正しいにせよ、私たちは喧嘩をやめなければならない)」のように使います。白黒をつけることよりも、事態の収拾や次の行動を優先したい場面で便利な表現です。
「あなたが望む人は誰でも」「誰でも好きな人を」という意味です。相手に自由に人選を任せるときに使われます。例えば「You can invite whoever you want.(呼びたい人は誰でも招待していいよ)」のように動詞の目的語として使われます。文法的には目的格のwhomeverが厳密ですが、現代の日常会話ではwhoeverを使うのが一般的です。