reciprocally

「reciprocally」の発音・読み方

カタカナ読み(目安)レシプロカリー

「reciprocally」の意味

「reciprocally」の例文

The two countries reciprocally reduced tariffs to boost trade.

両国は貿易促進のため相互に関税を引き下げた。

「reciprocally」のレベル別の例文

「 reciprocally」のコアイメージ コアイメージ

相手の動きに対応して互いに返す・作用することを示す語(相互に)

「reciprocally」のよく使う型

「reciprocally」とよく一緒に使う語

「reciprocally」のよくある間違い

  • ✕ They reciprocally helped each other.

    ○ They helped each other.

    相互の意味が重なる表現が重複しているため、通常はどちらか一方で表す。

  • ✕ Tom and Ken received a red book and a blue book reciprocally.

    ○ Tom and Ken received a red book and a blue book, respectively.

    reciprocallyは「互いに」という意味であり、複数の対象を順番どおりに対応させる「それぞれに」には respectively を使う。

「 reciprocally」の英英 英英

In a manner that corresponds to or is done in response by each party; mutually or correspondingly.

「 reciprocally」の語源 語源

reciprocallyは、英語のreciprocal+副詞化接尾辞-lyから成り、reciprocalはラテン語reciprocus「行き返る」に由来して互いに返すという意味が発展したことに基づく。

「 reciprocally」のコラム コラム

  • reciprocallyは文語的で書き言葉に多く見られ、互いの行為や政策が対応・交換する関係を述べる際に用いられる。

「reciprocally」のよくある質問

Q. reciprocallyの意味は?
「相互に」「互いに」という意味です。二者以上が同じ関係や作用を互いに行うことを表します。
Q. reciprocallyとrespectivelyの違いは?
reciprocallyは互いに作用することを表し、respectivelyは複数の対象を順番どおりに、それぞれ対応させることを表します。
Q. reciprocallyはどんな場面で使う?
意味は正確ですが、やや硬く正式な語です。契約書、学術文書、ニュースなどで使われます。日常会話では、mutuallyやeach otherを使った表現のほうが一般的です。
Q. 発音やアクセント、カタカナ読みは?
発音記号は /rɪˈsɪprəkəli/ で、カタカナでは「リシプロカリー」と読みます。アクセントは第2音節の「シ」に置かれます。語源はラテン語の reciprocus(行き来する、前後に動く)で、一方通行ではなく双方向で行ったり来たりするニュアンスが基本にあります。
Q. mutuallyやeach otherとどう違う?
reciprocallyは「一方が与え、他方も同じように返す」という双方向のやり取りや返報性に焦点があります。mutuallyは「共通して・双方ともに」という状態を表し、each otherは日常会話で広く使われる代名詞です。reciprocallyは論文や契約書など格式高い文脈で好まれます。
Q. 数学や科学での意味や使い方は?
数学や物理では「反比例して」や「逆数として」という意味で用いられます。元の形容詞 reciprocal が「逆数」を意味することに由来します。例えば、A varies reciprocally with B.(AはBに反比例して変化する)のように使われます。
Q. 契約書や法律文書ではどんな意味?
法律や契約では「双務的に」や「お互いを拘束して」という意味で使われます。一方の権利や義務に対して相手方も対等な義務を負う関係を示します。The parties agree reciprocally to...(当事者は相互に対等な義務を負う形で合意する)のように用いられます。
Q. 文のどこに置くのが自然ですか?
副詞として動詞の直前や直後、または文末に置くのが自然です。受動態の文では be reciprocally accepted のようにbe動詞と過去分詞の間に挟むことも一般的です。文頭に置かれることは少なく、修飾したい動詞や形容詞の近くに配置するのが基本です。
Q. 形容詞や動詞など他の品詞への変化は?
形容詞 reciprocal(相互の、逆数の)、名詞 reciprocity(相互関係、返報性)、動詞 reciprocate(報いる、互いにやり取りする)があります。いずれも「受けたものを同じように相手に返す」という共通の核となるニュアンスを持っています。
Q. 「相互に」以外の自然な訳し方は?
文脈に合わせて「お互い様に」「見返りとして」「双務的に」などと言い換えると自然になります。人間関係の文脈では「互いに同じ気持ちで」、商取引や協定では「対等の立場で」や「双方が同等の義務を負って」と補足的に訳すと、硬さを和らげて文意を的確に伝えられます。