crucible

「crucible」の発音・読み方

カタカナ読み(目安)クルーシブル

「crucible」の意味

人や能力が厳しい状況で試される場や経験を、比喩的に crucible と呼びます。

「crucible」の例文

The scientist heated the crucible to melt the metal.

科学者は金属を溶かすためにるつぼを加熱した。

「crucible」の複数形

複数形crucibles

「crucible」のレベル別の例文

「 crucible」のコアイメージ コアイメージ

高温で物を溶かす器具が示す「極端な状態で性質や結果が明らかになる場」

「crucible」のよく使う型

「crucible」とよく一緒に使う語

「crucible」のよくある間違い

  • ✕ The plural of crucible is cruculi.

    ○ The plural of crucible is crucibles.

    crucible の複数形は、通常の語尾変化で crucibles となる。

  • ✕ crucible を「るつぼ」だけの意味で使う。

    ○ crucible は「厳しい試練の場」という比喩でも使う。

    比喩では、人や能力が厳しい状況で試される場や経験を表す。

「 crucible」の英英 英英

a heat-resistant container used for melting substances at high temperatures; by extension, a severe test or situation that reveals or produces change

「 crucible」の語源 語源

crucibleは、ラテン語crucibulum(溶解用の容器)を語源とし、中世フランス語を経て英語に入った語で、本来は高温で物を溶かす器を指す

「 crucible」のコラム コラム

  • crucibleは実験や製錬で使うるつぼを指すだけでなく、比喩で困難や変化を経て何かが生まれる「試練の場」や「生成の場」を表す単語として広く使われる

「crucible」のよくある質問

Q. crucibleの複数形は?
複数形は crucibles です。発音は「クルーシブルズ」に近い形です。
Q. crucibleには「試練の場」という意味もある?
あります。人や能力が厳しい状況で試される場や経験を、比喩的に crucible と呼びます。
Q. crucibleの発音のコツは?
最初の「クルー」を強く発音し、後半は「シブル」に近く短く発音するのが一般的です。
Q. カタカナの「クルーシブ」の意味は?
「クルーシブ」は英単語 crucible の誤読や誤記と考えられ、正しくは「クルーシブル」と読みます。意味は金属を高温で溶かす耐火容器の「るつぼ」、または比喩として人や組織を鍛え上げる「過酷な試練」を指します。語尾は「ブ」ではなく「ブル」と発音します。
Q. crucible の基本的な意味と訳し方は?
crucible には耐火容器としての「るつぼ」と、比喩表現としての「過酷な試練」という2大意味があります。科学分野では薬品や金属を熱する器を指しますが、ニュースやビジネス文書では「人格や能力が試される厳しい環境」の意味で多用されます。文脈に合わせて「るつぼ」と直訳せず「試練」や「陶冶の場」と訳すのが自然です。
Q. なぜ「るつぼ」が「試練」という意味になる?
高熱で金属を溶かして不純物を取り除き、純度を高める容器のイメージから来ています。激しい熱や圧力に耐えて純粋な金属が精錬される様子を、人間が厳しい逆境を耐え抜いて精神や能力を鍛え上げられ、大きく成長する姿になぞらえて「試練」の意味で使われるようになりました。
Q. in the crucible of はどう訳す?
「〜という過酷な試練の中で」や「〜の厳しい環境下で」と訳すのが自然です。リーダーシップ論や歴史の文脈で頻出する定型表現です。例えば Great leaders are forged in the crucible of crisis. は「偉大なリーダーは危機の試練の中で鍛え上げられる」という意味になります。
Q. melting pot(人種のるつぼ)との違いは?
melting pot が「多様な要素が混ざり合って一体化する場所」を表すのに対し、crucible は「激しい熱や圧力によって試され、変容や純化が起こる過酷な場」というニュアンスを持ちます。単なる融合ではなく、厳しい試練を伴って変化する点が crucible の特徴です。
Q. 戯曲『The Crucible』の題名の意味は?
劇作家アーサー・ミラーによる戯曲で、セーラム魔女裁判を舞台に極限状態での人間の本質を描いた作品です。このタイトルには、人々が狂気と恐怖という過酷な試練にさらされ、その中で誠実さや道徳心、真の人間性が試されるという意味が込められています。