anticipatory

「anticipatory」の発音・読み方

カタカナ読み(目安)アンティシパトリー

「anticipatory」の意味

「anticipatory」の例文

She felt anticipatory excitement before the concert.

彼女はコンサートの前に予期的な興奮を感じた。

「anticipatory」のレベル別の例文

「 anticipatory」のコアイメージ コアイメージ

未来の出来事に対する心の準備や先取りの反応を指す

「anticipatory」のよく使う型

「anticipatory」とよく一緒に使う語

「anticipatory」のよくある間違い

  • ✕ anticipation anxiety

    ○ anticipatory anxiety

    anticipation は名詞ですが、anxiety を修飾して「予期不安」を表す場合は形容詞の anticipatory を使う。

「 anticipatory」の英英 英英

Performed, expressed, or experienced in expectation of something that is about to occur.

「 anticipatory」の語源 語源

anticipatoryは、動詞anticipate(期待する、先取りする)に接尾辞-oryが付いて『期待に関する』という意味に発展した語である

「 anticipatory」のコラム コラム

  • anticipatoryは日常会話より書き言葉で用いられることが多く、名詞の前に置いて感情や行為が事前に生じることを示す

「anticipatory」のよくある質問

Q. anticipatoryの品詞は?
anticipatoryは形容詞です。主に名詞の前に置き、将来の出来事を予期した状態や、その出来事に先立つことを表します。
Q. anticipatoryの名詞形は?
一般的な名詞形は anticipation です。「予期」「期待」「予想」という意味で使われます。
Q. anticipatoryの発音のコツは?
「アンティシパトリー」に近い発音で、「ティ」の音節に強勢を置いて発音します。
Q. anticipatoryの意味やニュアンスは?
「先を見越した」「前もっての」「先行する」という意味の形容詞です。ラテン語の「前に(ante-)」と「つかむ(capere)」が語源で、将来起きる出来事を先回りして捉えるコアイメージを持ちます。動詞 anticipate(予想する、先手を打つ)から派生しており、単に待つだけでなく、先を見据えて何らかの感情・反応が生じたり、予防的な行動を起こしたりする場面で使われます。
Q. anticipatory griefの意味は?
「予期悲嘆」と訳され、大切な人との死別などの喪失が実際に起きる前に生じる悲嘆反応を指します。医療やグリーフケアの用語で、末期がんの宣告などを受けた患者本人や家族が経験します。通常の死別後と同様に悲しみや抑うつ、罪悪感などを伴いますが、死別を先回りして意識することで、残された時間を大切に過ごしたり心の準備を整えたりする側面も持ちます。
Q. anticipatory anxietyの意味は?
「予期不安」と訳され、将来起こるかもしれない発作や失敗などを先回りして恐れる不安を指します。精神医学や心理学の用語で、パニック障害や社交不安障害で頻繁に見られます。「また発作が起きるのではないか」「大勢の前で失敗するのではないか」と事前に過度な恐怖を感じるため、特定の場所や状況を避ける「回避行動」につながりやすいのが特徴です。
Q. anticipatory breachの意味は?
契約法における「履行期前不履行」または「期前契約違反」を意味します。契約の期日が到来する前に、当事者の一方が義務を果たす意思がないことを明確に表明した場合などに成立します。この場合、相手方は本来の履行期日を待つことなく、直ちに契約を解除したり損害賠償を請求したりできる法的救済が認められます。
Q. anticipatory actionの意味は?
「先行的行動」や「予測に基づく行動」と訳され、災害が実際に発生する前に、気象予測などのデータに基づいて行われる人道支援や防災対策を指します。被災後に支援を開始する従来の対応とは異なり、警報情報などをトリガーにして事前に資金や物資を提供することで、人命被害や経済的損失を未然に防ぎ、被害を最小限に抑える手法です。
Q. anticipatory socializationの意味は?
社会学用語の「予期的社会化」を意味し、将来所属する新しい集団や役割に適応するため、事前にその規範や価値観、行動様式を学習・内面化することを指します。例えば、内定を得た学生が入社前にビジネスマナーを学ぶことや、子どもが生まれる前の親が育児教室に通うことなどが該当し、新しい環境への適応を円滑にする役割を果たします。