頼みの綱
「頼みの綱」の英語
「頼みの綱」は英語で last resort と言います。最後の手段として何かに頼る動作には resort to、法的な救済手段や頼れる手段には recourse が使われます。日常会話では last resort が特に自然です。
「頼みの綱」の英語の使い分け
ほかの方法がないときの最後の手段を表す、最も自然な表現です。
resort to
困った末に人や手段に訴える動作を表す動詞句です。
If discussion fails, we may resort to legal action.
法的な救済や頼れる手段を指す、やや硬い名詞です。
例文
コアイメージ
困ったときに他の方法がなくなり、最後に頼れる人や手段に向かうイメージ
使い方
-
resort to
~に訴える
類義語との違い
resort:
最後の手段として~に頼る・訴える
turn to:
助けや方法を求めて~に頼る
英英
To turn to something for help or support, especially when other options have failed.
語源
resortは、古フランス語のre-(再び)+sortir(出る)から来て、そこから「頼る・~に訴える」という意味に転じる
コラム
- resort to は『最後の手段として~に訴える/頼る』という意味で、as a last resort(最後の手段として)という表現と一緒に用いられることが多い
例文
コアイメージ
交渉が決裂したときなどに頼れる頼みの綱となる手段や助け
英英
a source of help in a difficult situation; especially a means of obtaining legal or official remedy
語源
recourseは、ラテン語recursus(再び走ること)を経て入った語で、re‑(戻る)+currere(走る)の合成から「戻って頼ること」の意に転じ、英語では頼みの綱や法的救済の意味で用いられる
コラム
- recourseは不可算名詞として用いられることが多く通常recourse to ~やhave no recourse but to ~の形で使われ、法的文脈で救済を指す場合がある