身の毛がよだつ

「身の毛がよだつ」の英語

「身の毛がよだつ」は英語で hair-raising と言います。悲鳴や強烈な恐怖の描写には bloodcurdling、広く「恐ろしい」と言うなら terrifying が使えます。

「身の毛がよだつ」の英語の使い分け

例文

The bloodcurdling scream echoed through the house.

身の毛がよだつ悲鳴が家中に響いた。

コアイメージ

身の毛がよだつほどの強い恐怖で身がすくむ

英英

Extremely frightening or horrifying; causing intense fear or revulsion.

語源

bloodcurdlingは、blood(血)+curdle(凝固する)から、血が凝固するほどの恐怖を表す比喩として生まれた語。

コラム

  • 身の毛がよだつは悲鳴や場面描写の恐怖を強調する語で、小説や映画の描写で特に使われる

例文

The hair-raising scene in the movie made the audience gasp.

映画の身の毛がよだつ場面で観客は息をのんだ。

コアイメージ

恐怖や緊張で鳥肌が立ち、身の毛が逆立つほど強い不安や恐れを引き起こすことをさす

英英

Causing intense fear or dread that makes a person's hair literally stand on end; extremely terrifying or alarming.

語源

hair-raisingは、hair(毛)とraising(立てること)が組み合わさって生じた語で、恐怖などで毛が逆立つという身体反応から「身の毛がよだつ」の意味が派生した表現である。

コラム

  • 映画や小説の場面描写で多用される表現で、出来事そのものの危険さや恐怖を強調する語として自然に通用する

例文

His shuddery voice betrayed how frightened he was.

彼の震えるような声はどれほど怯えているかを物語っていた。

コアイメージ

震えるような声や身ぶりで恐怖や寒さによる細かい震えを伝える表現

英英

Characterized by or causing a slight involuntary tremor; showing trembling often from fear or cold, used to describe voice, movement, or atmosphere.

語源

shudderyは、動詞shudder(身震いする、ぞっとする)に形容詞化の接尾辞-yが付いて『震えるような』の意味になった語で、描写的に用いられることが多い。

コラム

  • shudderyは稀な形容詞で文学的・描写的な文脈で使われることが多く、shuddery voiceのように声の震えを描写する際に出現しやすい。

例文

The terrifying storm knocked down trees across the town.

その恐ろしい嵐が町中の木をなぎ倒した。

コアイメージ

人や出来事が強い恐怖や不安を引き起こし、恐ろしいと感じさせること

英英

Causing intense fear or dread; extremely frightening or alarming.

語源

terrifyingは、動詞terrifyと現在分詞の-ingから成り、ラテン語terrere(怖がらせる)を語源にして恐ろしいの意味を表す形になった

コラム

  • terrifyingは対象が他者に恐怖を与える性質を表し、恐ろしい出来事や物を修飾するため例文のように嵐など人以外にも使える

「身の毛がよだつ」のレベル別の例文

「身の毛がよだつ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I was bloodcurdling.

    ○ I was terrified.

    bloodcurdling は人の感情ではなく、悲鳴や場面など、恐怖を与える対象を修飾します。

  • × I was hair-raising.

    ○ I was terrified.

    hair-raising は恐怖を引き起こす物事を表し、恐怖を感じている人には通常使いません。

「身の毛がよだつ」の英語についてよくある質問

Q. 「身の毛がよだつ」を英語で一言で言うと?
hair-raising が見出しに近い代表的な表現です。特に、危険な出来事やぞっとする体験を表すときに使います。
Q. bloodcurdling と hair-raising の違いは?
bloodcurdling は悲鳴や恐怖の場面の強烈さを表し、hair-raising は危険な出来事やぞっとする体験を表すのが一般的です。
Q. 「身の毛がよだつ」の日常会話での言い方は?
日常会話では terrifying が使いやすい表現です。危険な体験やぞっとする出来事には hair-raising も使えます。

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