見せかける
「見せかける」の英語
「見せかける」は英語で pretend と言います。日常会話で「〜のふりをする」と言うときの基本語です。dissemble は本心を隠す硬い語、window-dress は数字や業績を実際よりよく見せる表現です。
「見せかける」の英語の使い分け
pretend to
日常会話で、人や行為が本当とは違うふりをするときに使います。
企業の数字や業績を実際よりよく見せる、ビジネス向けの表現です。
本当の感情や意図を隠して別の態度を装う、硬めの語です。
He tried to dissemble his disappointment.
彼は失望を隠そうとしました。
例文
He pretended to know nothing.
彼は何も知らないふりをした。
コアイメージ
本当は違うのに、見た目や仕草で本当のように見せかける
関連語
使い方
-
pretend to
〜するふりをする
-
pretend that
〜というふりをする
-
pretend to be
〜であるふりをする
類義語との違い
pretend:
本当でないことを装う、~のふりをする
act:
行動や態度で役や立場のふりをする
fake:
偽物を見せかけたり、状態をうそで装う
英英
To act as if something is true, even though you know it is not, often to trick others or for enjoyment. It can also mean to say that something is real when it is not, especially in a playful or imaginative way.
語源
pretendは、昔は「主張する、示す」という意味で使われたが、次第に「本当は違うのにそう見せる=~のふりをする」という意味に変わった。
コラム
- pretendは行為の装いを表すときはto不定詞、状態の装いを表すときはthat節を伴うことが多く、文の形で意味を見分けられる。
例文
コアイメージ
数字や外観を実際より良く見せるために取り繕って見せかける
英英
To deliberately make something appear better or more favorable than it really is, often by altering figures or presentation to mislead others.
語源
window-dressは、店のショーウィンドウを飾ることを指すwindow dressingから動詞化し、外観や数字を飾って良く見せる意味に広がった
コラム
- 経済記事や企業批評では業績やデータを実際より良く見せる行為を示す語として使われることが多い
「見せかける」のレベル別の例文
- 中学
He pretended to be sick that morning.
彼はその朝、病気のふりをしました。
- 高校・英検2級
She pretended to understand the difficult instructions.
- TOEIC・ビジネス
The report was criticized for window-dressing the company's weak results.
- 日常会話
Don't pretend to know everything.
何でも知っているふりをしないで。
「見せかける」を英語にするときのよくある間違い
× He pretended knowing nothing.
○ He pretended to know nothing.
pretendの後ろで行為を装う場合は、通常to不定詞を使います。
× He did a pretend.
○ He pretended.
見せかけるという動詞はpretendで、doは使いません。