のふりをする
「のふりをする」の英語
「のふりをする」は英語で pretend と言います。行為や状態を装う基本語で、pretend to doやpretend to beの形がよく使われます。make believeは想像遊びなどに、feignは病気などを装う硬めの表現です。
「のふりをする」の英語の使い分け
日常会話から文章まで広く使える、最も基本的な表現です。
子どもの想像遊びや、現実ではない役を演じる場面で使います。
Let's make believe this box is a spaceship.
病気や感情などを意図的に装う、やや硬い表現です。
例文
He pretended to know nothing.
彼は何も知らないふりをした。
コアイメージ
本当は違うのに、見た目や仕草で本当のように見せかける
関連語
使い方
-
pretend to
〜するふりをする
-
pretend that
〜というふりをする
-
pretend to be
〜であるふりをする
類義語との違い
pretend:
本当でないことを装う、~のふりをする
act:
行動や態度で役や立場のふりをする
fake:
偽物を見せかけたり、状態をうそで装う
英英
To act as if something is true, even though you know it is not, often to trick others or for enjoyment. It can also mean to say that something is real when it is not, especially in a playful or imaginative way.
語源
pretendは、昔は「主張する、示す」という意味で使われたが、次第に「本当は違うのにそう見せる=~のふりをする」という意味に変わった。
コラム
- pretendは行為の装いを表すときはto不定詞、状態の装いを表すときはthat節を伴うことが多く、文の形で意味を見分けられる。
例文
She made believe she was asleep.
彼女は眠っているふりをした。
コアイメージ
心の中で想像した場面や役を、現実のように振る舞って見せる。
類義語との違い
make believe:
本当ではないことのふりをする
pretend:
事実でないことのふりをする、特に遊びや表現で使う
fake:
本物でないように見せかけて人をだますニュアンスがある
act:
演技としてのふりをする、役を演じる意味が強い
英英
To pretend or imagine that something is real or true, even though it is not.
語源
make believeは、make=作る・する、believe=信じるを合わせた表現。作って信じさせるというイメージから、事実でないことを本当のように振る舞う=~のふりをする意味になる。
コラム
- make believeは「〜のふりをする」を意味し、誰かを本当に信じさせる意味のmake someone believeとは用法や目的が異なる。
例文
コアイメージ
本物でない表情や態度を作り、本当の状態とは違うように見せる
関連語
使い方
類義語との違い
feign:
病気などを外見だけで装う、人工的なふりをする
pretend:
遊びのふりから本気の偽りまで含む
fake:
本物でないことを装したり、でっち上げたりする
act:
劇で役を演じる行為や、演技じみた振る舞い
英英
To pretend to have a certain feeling or to be in a specific state, such as being sick or asleep.
語源
feignは、ラテン語fingere(形づくる・作る)が語源で、作りものをする意味から「〜のふりをする」に変わり、古フランス語を経て英語に入った
コラム
- feignはpretendより行為や態度の人工性に焦点があり、病気などの状態を外見だけで装う場合に使われやすい