致命傷

「致命傷」の英語

「致命傷」は英語で fatal wound と言い、比喩的な「致命的な打撃」には fatal blow や deathblow と言います。fatal wound は身体の傷に、fatal blow と deathblow は計画や組織などへの決定的な打撃に使います。

「致命傷」の英語の使い分け

  • deathblow

    主に比喩的に、組織や計画などにとどめを刺すような決定的な打撃を表す名詞です。

    The loss of its main investor was a deathblow to the startup.

    主要投資家を失ったことは、その新興企業にとって致命傷でした。

  • fatal blow

    人や計画などに加えられる致命的な打撃を表す一般的な表現で、文字どおりにも比喩的にも使えます。

    The factory closure dealt the town a fatal blow.

    工場の閉鎖はその町に致命的な打撃を与えました。

  • fatal wound

    身体に負った、死に至るほどの致命的な傷を表します。

    He suffered a fatal wound in the accident.

    彼はその事故で致命傷を負いました。

「致命傷」の例文

The scandal proved to be a deathblow for his political career.

そのスキャンダルは彼の政治生命への致命傷となった。

コアイメージ

人や物事を終わらせるほど強い一撃や出来事を指す

英英

A blow or event that causes death or brings about the complete end or failure of something, often used figuratively.

語源

deathblowは、death(死)+blow(打撃)の複合語で、もともとは人を殺す物理的な一撃を指し、後に事業や評判を終わらせる比喩的な意味に広がった。

コラム

  • deathblow は本来の「致命的な一撃」から転じて、政治・経済・文化の文脈で最後の決定打を表す比喩として使われる。

「致命傷」のレベル別の例文

「致命傷」を英語にするときのよくある間違い

  • × The scandal did him a deathblow.

    ○ The scandal dealt him a deathblow.

    「打撃を与える」は do ではなく deal を使います。

  • × The injury was a deadly damage.

    ○ The injury was a fatal wound.

    人の身体の致命傷には fatal wound が自然です。damage は通常、けがそのものを数える名詞としては使いません。

「致命傷」の英語についてよくある質問

Q. 「致命傷」を英語で一言で言うと?
身体的な傷なら fatal wound が使えます。比喩的な「致命的な打撃」なら fatal blow や deathblow が使えます。
Q. deathblow と fatal blow の違いは?
どちらも「致命的な打撃」を表します。fatal blow は2語から成る一般的な表現で、文字どおりにも比喩的にも使えます。deathblow は1語の名詞で、特に比喩的な「決定打」「とどめ」を表すことが多く、やや強い響きがあります。
Q. 「致命傷」のビジネスでの言い方は?
deal a company a fatal blow、deal a fatal blow to a plan、または be a deathblow to a business のように言います。業績や計画に深刻で決定的な影響を与える場面で使います。

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