羊皮紙
「羊皮紙」の英語の使い分け
一般的な羊皮紙を指す最も標準的な語です。
子牛皮などから作られることが多い、上質で保存性の高い獣皮紙を指します。写本や地図などに使われます。
The illuminated manuscript was made on vellum.
毛が付いた羊の皮や、それで作った敷物・衣類などを指します。
例文
コアイメージ
羊の皮などを加工して作った、文書を書くための丈夫な紙状の素材
英英
A durable writing material made from prepared animal skin, historically used for manuscripts and official documents.
語源
parchmentは、古代の都市Pergamonで作られた書写材料の名に由来し、ラテン語や古仏語を経て中世英語に入り、羊や他の動物の皮を加工した書写用素材を指すようになった。
コラム
- 羊皮紙はvellumと区別されることがありvellumは主に子牛の皮から作られる高級な書写材料として扱われる点が保存や史料分類で重要になる。
例文
コアイメージ
羊皮紙で、主に写本や地図など長期保存を想定した書写に使う耐久性の高い素材
英英
A durable writing or drawing surface originally made from animal skin and commonly used for medieval manuscripts and maps because of its longevity.
語源
vellumは、古フランス語velin(子牛の皮)に由来し、中世以降に写本や地図の保存に適した高級書写素材として発展した。
コラム
- 多くの中世の地図や写本はvellumに描かれており、博物館や図書館で保存される典型的な素材である