相当する
「相当する」の英語
「相当する」は英語で correspond to と言います。金額や合計が「〜に達する」なら amount to、性質や役割が似ているなら be analogous to が使えます。対応関係には corresponding to もよく使います。
「相当する」の英語の使い分け
correspond to
役割や内容などが別のものに対応するときに広く使います。
金額や数、損害などが合計で一定の程度に達するときに使います。
be equivalent to
価値や効果が同じだと明確に述べる、やや改まった表現です。
be analogous to
性質や仕組み、役割が似ていることを説明するときに使います。
例文
Her debts amount to $10,000.
彼女の借金は総計で10,000ドルに達します。
コアイメージ
合計の額や数に達することを表し、比喩的に『~に相当する』場合にも用いる
類義語との違い
amount to:
総計で~に達する
come to:
会話で合計が~になると自然に言う、他に別意あり
add up to:
複数の要素を足して合計が~になることを表す
total:
動詞として使い、書き言葉で合計が~になる
英英
To add up to a total; to be equivalent to a given sum.
語源
amount toは、amount=量・合計、to=~へ(向かう)を合わせた語。合計の値がある数や状態に向かう様子を表し、総計で~に達する意味になる。
コラム
- amount to(総計で~に達する)は、物や金額だけでなく損害や影響などが一定の程度に達することにも使われる表現である
例文
コアイメージ
ある対象が別の対象と性質や構造で類似した状態を指す
英英
Having a resemblance in relevant aspects so that one thing can be compared to or stands in correspondence with another.
語源
analogousは、ギリシャ語analogos(ana=〜に沿って+logos=比)に由来し、比率・対応の観点で似ているという意味に発展した。
コラム
- 機能や立場が類似したときにanalogousを用い、例文のように役割の対応関係を強調する表現に使われる
例文
Her role is correspondent to that of a deputy in other organizations.
彼女の役割は他の組織の副職に相当する。
コアイメージ
相手や基準に対応して相当することを示す「相当する」を中心とした意味説明
英英
Having the same function, position, or meaning as something else; equivalent or corresponding.
語源
correspondentは、手紙や報告でやり取りすることを意味したcorrespondに由来し、やり取りを行う者=特派員・通信員を指す名詞用法が発展した。
コラム
- news correspondentは特定地域や分野を担当して現地から報告する記者を指す肩書きとして用いられる
「相当する」のレベル別の例文
「相当する」を英語にするときのよくある間違い
× This job is correspondent to a manager.
○ This job corresponds to that of a manager.
対応関係には correspondent ではなく動詞の correspond を使います。
× This amount does to 500 dollars.
○ The total amounts to 500 dollars.
amount to は「合計で〜に達する」という決まった表現です。