没頭している
「没頭している」の英語
「没頭している」は英語で absorbed in と言います。深く集中している状態には immersed in も使えます。wrapped up in は夢中になっている状態、up to one's neck in は仕事などで首が回らないほど忙しい場合に使います。
「没頭している」の英語の使い分け
absorbed in
深く集中して、ほかのことを忘れている状態に使う基本表現です。
immersed in
研究や活動などに深く入り込んでいる、やや硬めの表現です。
wrapped up in
人や活動に夢中で、周囲を忘れている状態を表す口語的な表現です。
up to one's neck in
仕事や問題などが多く、首が回らないほど忙しい状態を表します。
例文
コアイメージ
何かに深く集中して没頭している状態を指す
英英
Having all or most of one's attention absorbed by something; deeply engrossed in an activity or thought.
語源
bound upは、bind(結ぶ)の過去分詞boundに副詞upが付いた形で、もともと『包む・縛る』の意味から比喩的に『心がある事柄に縛られている=没頭している』と転じたもの。
コラム
- bound upはinやwithを伴って『〜に没頭している』や『〜と結び付いている』の意味で使われ、日本語の「バウンド」やbe bound to(〜する運命である)とは意味が異なる点に注意が必要
例文
I was up to my neck in the water.
私は水に首まで浸かっていた。
コアイメージ
首まで液体に浸かっている文字通りの状態、または比喩的に何かに深く関わり圧倒されている状態
英英
Literally submerged up to the neck; figuratively deeply involved in or overwhelmed by work, problems, or other commitments, as in “I was up to my neck in the water.”
語源
up to my neckは、upが上方到達を示しtoが到達点を表しmyが所有を示す代名詞でneckが首を指す語の組み合わせから、文字通り首まで達しているイメージが比喩化して多忙や没頭を表す表現になった
コラム
- up to my neckはin+名詞と組んで用いられることが多く(例:up to my neck in work)所有格はmy/your/hisなどで変化し、物理的浸水と比喩的な多忙の双方に用いられる慣用表現
例文
コアイメージ
布や毛布などで体や物が包まれ、覆われて保温や保護がされている状態をさす
英英
Covered or enclosed by a wrapping such as cloth or paper; having been wrapped around to protect, warm, or conceal.
語源
wrappedは、動詞wrapの過去分詞で、中英語wrapenに由来し、もともと『布などで包む』という意味から派生した
コラム
- wrappedは原義で『くるまれた』を表し、過去分詞の形で形容詞的に用いられるほか、wrap upで「終える」、be wrapped up inで「〜に没頭する」という派生的用法がある