概略
「概略」の英語
「概略」は英語で summary と言います。計画や説明の全体像なら overview、構成や要点を示すなら outline が自然です。要点だけを口語で伝えるなら bare bones も使えます。
「概略」の英語の使い分け
文章や説明の内容を短くまとめた概略を表す最も一般的な語です。
計画や問題の全体像を大まかに説明するときに使う一般的な語です。
話や計画の主要な項目や構成を示すときに使う基本的な語です。
細部を省いた必要最小限の概略を口語的に求める表現です。

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例文
The introduction includes a brief apercu of the book's arguments.
序論は本の主張の概略を示している。
コアイメージ
議論や書籍の主要点を手短に示す概略
英英
a brief summary or outline that presents the main points or essential idea of a book, argument, or topic
語源
apercuは、フランス語apercu(動詞apercevoirの過去分詞)から入り、「さっと見る、把握する」の意から転じて「概略・洞察」を表すようになった
コラム
- apercuはやや硬めの表現で学術書や評論の序論などで使われやすく、日常会話ではplainな「summary」を用いる場合が多い
例文
コアイメージ
不要な部分をそぎ落とした概略や必要最小限の要点を示す
英英
the most basic or essential facts or elements of something; a brief outline of the main points
語源
bare bonesは、bare(むき出しの)+bones(骨)という語の結合から生まれ、骨だけが残った状態の比喩として不要な詳細を取り除いた『概略・最低限』の意味に発展した
コラム
- 口語で要点だけを求める際に使われ、Can you give me the bare bones of your argument? のように簡潔な概要を求める表現としてよく使われる
例文
コアイメージ
議論や計画の進め方を示す最小限の枠組みで、詳細は後で埋めるための土台を示す
英英
A basic framework or outline that provides a provisional structure for organizing discussion, plans, or arguments, often minimal and intended to be developed further.
語源
skeletal structureは、skeletonに由来するskeletal(骨格の)とラテン語起源のstructure(構造・配列)が結びつき、骨のような最小限の支えを指す比喩から枠組みの意味に派生した
コラム
- 提案書や報告書ではskeletal structureは主要点だけを示す仮の枠組みを意味し、後で詳細を肉付けするための出発点として用いられる