条件付きの
「条件付きの」の英語
「条件付きの」は英語で conditional と言います。契約や提案などが何かを条件とする場合は conditional on や contingent on、subject to がよく使われます。
「条件付きの」の英語の使い分け
条件によって結果が変わることを広く表す、基本的で一般的な形です。
契約や計画が別の条件次第であることを、やや硬く表します。
subject to
承認や変更など、特定の条件を前提とすることを表す、契約・ビジネスでよく使う表現です。
例文
コアイメージ
ある条件が満たされるかどうかで、結果が変わる関係
関連語
使い方
-
conditional on
〜が前提となる
類義語との違い
conditional:
条件により決まる、~次第の
dependent:
他のものに左右される、~次第の
英英
Only possible or valid if certain conditions are met; relating to situations where one thing depends on another happening first.
語源
conditionalは、ラテン語から古フランス語を経て英語に入り、元は取り決めや条件を表す語で、そこから「~次第の」という意味になった
コラム
- conditionalは「~次第の」という意味で、if/when/provided thatなどで条件を示す表現全般を指し、英語では条件節(主節と従属節)の関係を作る語や形をまとめた用語になる
例文
コアイメージ
何かが成り立つために別の条件が先に満たされる依存関係、または任務で集められた代表団のまとまり
関連語
使い方
-
〜次第で
-
〜次第で
類義語との違い
contingent:
ある条件が満たされた場合に成り立つ
dependent:
他の要素に依存し、状況や条件で変わる
英英
Dependent on certain conditions or circumstances; in noun use, a contingent refers to a delegation or a contributing group.
語源
contingentは、ラテン語から古フランス語を経て英語に入り、もともとは『起こる・偶然生じる』という意味で使われ、そこから『ある条件に依存する=(〜を)条件として』の意味に変わった
コラム
- ビジネス文書では『contingent on/upon ~』の表現で条件を示すことが多く、報道や公式発表では『代表団』を意味する名詞用法が登場する
例文
コアイメージ
断定や約束を避け、条件や留保を付けて言葉を弱める
英英
Not directly committing to a position or promise; deliberately noncommittal or qualified to avoid making a firm statement.
語源
hedgedは、hedge(生け垣)に由来し「囲って守る」意味から転じて、発言に留保や条件を付けて断定を避けるという用法が生まれた
コラム
- hedgedは話し手が責任や約束を避けたいときに現れる表現で、政治や交渉の場面で典型的に見られる
「条件付きの」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The proposal remains contingent on approval from local authorities before construction can begin.
- TOEIC・ビジネス
The launch is subject to regulatory approval.
- 日常会話
We can have the picnic, but it's conditional on the weather being good.
「条件付きの」を英語にするときのよくある間違い
× The deal is conditional of approval.
○ The deal is conditional on approval.
conditional の後ろで条件を示す前置詞は on です。
× He made a conditional answer.
断定を避けた回答には、qualified answer(留保のある回答)などが自然です。conditional answer とすると、条件を付けた回答という別の意味に受け取られやすくなります。