明確に述べる
「明確に述べる」の英語
「明確に述べる」は英語で state clearly と言います。日時や条件などを具体的に示す場合は specify、考えや意見を筋道立てて表す場合は articulate が自然です。
「明確に述べる」の英語の使い分け
state clearly
意見・立場・事実などを、相手に分かるよう明確に述べる一般的な表現です。
日時・条件・内容などを具体的に指定したり明記したりするときに使う、実務でもよく使う表現です。
考えや意見を整理して、相手に分かるよう明確に表すときに使います。
clearly explain
複雑な内容や理由などを、相手に分かるよう明確に説明するときに使います。
例文
コアイメージ
たくさんある中から、どれをさしているかをはっきり決めて示すイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
specify:
~を明確に述べる
state:
事実や意見を簡潔にはっきり述べる
describe:
物事の様子や特徴を具体的に説明する
identify:
人や物・問題点を特定して示す
英英
To clearly describe or identify something in a detailed manner.
語源
specifyは、speci-(形・種類)と-ify(…にする)の組み合わせで、「はっきりした形にする=明確に述べる」という意味
コラム
- 日本語で「指定する」と訳されることが多いが、specify は単に指定するだけでなく詳細を明確に述べるニュアンスを含む点に注意
例文
Can you articulate your thoughts?
自分の考えを明確に述べていただけますか?
コアイメージ
言葉を選んで正しい順に並べ、聞き手が意味をつかめる形で表す。
関連語
使い方
類義語との違い
articulate:
考えや意見を筋道立てて明確に言葉で表す
express:
感情や考えを言葉や表現で示す
explain:
理由や仕組みを詳しく分かりやすく述べる
communicate:
情報や意図を相手に伝える行為
state:
事実や意見を簡潔かつ公式に述べる
英英
To express your thoughts or feelings clearly in words, making them easy to understand. It involves speaking or writing in a way that is organized and effective, especially about complex topics.
語源
articulateは、ラテン語の過去分詞articulatusが英語に入った語で、関節のように話を区切って明瞭にするという感覚から『~を明確に述べる』の意味になった。
コラム
- 単に「言葉がはっきりしている」を指すだけでなく、考えを筋道立てて表す能力を指す点で日本語の「明瞭」とは焦点が異なる。
例文
コアイメージ
腫瘍や異物を周囲の組織ごと丸ごと摘出することを指す
英英
To remove a tumor or other mass intact from its surrounding tissue; also used for removing the nucleus of a cell.
語源
enucleateは、ラテン語 nucleus(核、芯)に由来し、接頭辞 e-/ex-(外へ)を伴って「核を外に出す」という原義から、外科的に『摘出する』の意味で発展した。
コラム
- 外科でenucleateは腫瘍を周囲組織ごと丸ごと摘出する意味で、部分的に切除するexciseや単にremoveと使い方が異なる