憐れみ
「憐れみ」の英語
「憐れみ」は英語で pity と言います。相手の不幸を気の毒に思う一般的な語で、compassion は助けたい気持ちを含むやや改まった表現、sympathy は相手への思いやりや同情を表します。ruth は文語的・古風な語で、日常ではほぼ使いません。
「憐れみ」の英語の使い分け
相手の不幸を気の毒に思う、最も一般的な表現です。
苦しむ人を助けたい気持ちを含む、やや改まった語です。
つらい状況にある相手に寄り添う気持ちを表す一般的な語で、お悔やみの意にも使います。
例文
コアイメージ
他者の苦境に共感して悲しむ感情
英英
Sympathetic sorrow or concern for someone else's misfortune, implying emotional understanding rather than judgment.
語源
ruthfulnessは、古英語rūth「悲しみ・憐れみ」に接尾辞-fulと-nessが付いて『同情の心』を表す語として成立した。
コラム
- ruthfulnessは日常語ではほとんど使われず、pityやsympathyと比べると文語的でやや古風な響きがある。
例文
コアイメージ
他者の苦しみや不運を見て心が痛み、助けたいと感じる憐れみ
英英
A feeling of pity or compassion for someone who is suffering or unfortunate.
語源
ruthは、古英語rūth(悲しみ・憐れ)に由来し、中英語を経て現在は主に文語的に用いられ、否定形を作るruthless(憐れみのない)で語幹が残る。
コラム
- 現代英語ではruthは文語的・古風な語で日常会話ではほとんど使われず、同じ意味はpityやcompassionで表される一方、ruthlessは一般に使われる。
「憐れみ」のレベル別の例文
「憐れみ」を英語にするときのよくある間違い
× I have mercy for her.
「憐れみを感じる」は feel pity for が自然です。なお、have mercy は通常 have mercy on の形で、「(人を)許す・助命する」という意味になります。
× I sympathize him.
○ I sympathize with him.
sympathize は人を直接目的語にせず、通常 with と一緒に使います。