後援
「後援」の英語
「後援」は英語で sponsorship と言います。企業や団体が資金や物資を提供する場合に一般的です。公式な後援には under the auspices of、継続的な愛顧や支援には patronage を使います。
「後援」の英語の使い分け
企業や団体が資金提供や協賛をする場合に最も一般的です。
金銭に限らず、個人や団体による幅広い支援を表します。
under the auspices of
公的機関や有力団体による公式で形式的な後援を表します。
The conference was held under the auspices of the university.
劇場や店などを、顧客や支援者が継続的に利用・支持することを表します。

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patronage をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
The small cafe depends on the patronage of local residents.
その小さなカフェは地元住民の愛顧に頼っている。
コアイメージ
顧客や後援者が特定の店や組織に繰り返し支払い・利用をして支える関係
関連語
使い方
類義語との違い
patronage:
店や事業への愛顧、継続的な利用や支持
customers:
商品や店を実際に買う・利用する人々で、愛顧の主体
support:
支援や協力を指す広い概念で、金銭的支援や応援など直接利用とは限らない
英英
Regular financial or other support provided by customers or benefactors to a shop, restaurant, or organization; also the general backing of a patron.
語源
patronageは、patron(後援者)という語に名詞化の接尾辞 -age がついて『後援・愛顧』の意味になった。
コラム
- 日本語の「パトロン」(個人の後援者)とは異なり、patronageは顧客層や利用の継続という集合的な支援を指す語として使われる。
例文
The conference was held under the auspices of the Chamber of Commerce.
その会議は商工会議所の後援の下で開催された。
コアイメージ
大きな傘の下で人や行事を守り、支える存在
使い方
-
under the auspices of
後援のもとで
類義語との違い
auspices:
団体の公式な承認や後援のもとで行われること
support:
広く助けることを指し、金銭以外の支援も含む
sponsor:
金銭で活動を支える後援者で、企業や個人が務めることが多い
英英
Support or protection provided by a person or organization, often for a specific project or event.
語源
auspicesは、ラテン語のauspex(鳥を観察する人)に由来し、avis(鳥)+specere(見る)から鳥占いの習俗を経て『後援』の意味になった
コラム
- sponsorに比べて語感が形式的で、団体の支援や承認を公式に示す場面で用いられる
例文
コアイメージ
お金や物を出して、人や活動が続けられるように支える行為や立場
使い方
類義語との違い
sponsorship:
企業が広告などと引き換えに資金や物を提供して支えること
support:
金銭以外の助けも含む広い支援を指すこと
funding:
主にお金を提供すること
英英
Financial support provided for an activity or event, often in exchange for advertising or to gain public attention.
語源
sponsorshipは、支援する人を表すsponsorに「〜の状態」を表す接尾辞-shipが付いて『スポンサーであること』という意味の名詞になった
コラム
- 英語のsponsorshipは個人の寄付より企業による資金提供や協賛を指し、見返りとして広告やブランド露出が伴うことが多い
例文
The festival was organized under the auspices of the city government.
その祭りは市役所の後援のもとで企画された。
コアイメージ
組織や個人が活動に対して公式な後押しや承認を与えること
英英
formal backing or patronage provided by an organization or authority, often indicated by the phrase "under the auspices of" to show official endorsement.
語源
auspiceは、ラテン語auspicium(鳥を見て吉凶を占うこと)に由来し、元は「吉兆」を意味したがやがて承認や後援の語となった。
コラム
- 歴史的には鳥占いの「吉兆」を意味し、その名残で公的機関の承認や保護を表す語として現代でも用いられる
例文
コアイメージ
後援として、公的な組織や権威のもとで支援や保護を受ける状態を示す
英英
Support, protection, or sponsorship provided by an organization or authority, under whose auspices an activity takes place.
語源
egisは、古代ギリシア語aigis(盾)に由来し、中世を経て英語aegisとなり、保護や後援の意で用いられるようになった。
コラム
- egisはaegisの綴り変異であることが多く、辞書表記はaegisが一般的で公式行事や公的文書で後援を示す際に使われることが多い
例文
コアイメージ
他者の安全や権利を守る責任と権限を持つ立場
英英
The office, duty, or period during which a person acts as a protector or guardian, carrying the responsibility and authority to safeguard another's interests.
語源
protectorshipは、protect(守る)に職務・状態を表す接尾辞 -ship が付いて「守る立場・職務」を表す語として成立した
コラム
- 法律文書や遺言ではprotectorshipが後見人としての権限や責任を指す用語として用いられ、日常表現よりも正式な文章で見かけることが多い