後から思いつく機知

「後から思いつく機知」の英語

「後から思いつく機知」は英語で esprit de l'escalier と言います。会話や議論が終わった後で、気の利いた返答を思いつくことを指します。英語で説明的に言うなら、thinking of the perfect reply too late のように表現できます。staircase wit という言い換えもありますが、比較的まれです。

「後から思いつく機知」の英語の使い分け

「後から思いつく機知」の例文

After the meeting, he replayed the conversation and was frustrated by his esprit de l'escalier.

会議の後、彼は会話を思い返して後から思いつく機知に苛立ちを覚えた。

コアイメージ

後から思いつく機知を、会話や議論の場を離れた後に遅れて思い付く気の利いた返答として表す

英英

A feeling of thinking of a witty remark only after the moment when it could have been used has already passed.

語源

esprit de l'escalierは、フランス語で直訳すると「階段の機知」で、ディドロが舞台を去る際に思いつく返しとして記した表現から、場を離れてから思いつく機知を指す

コラム

  • 後から思いつく機知を表す語で、英語では原語のesprit de l'escalierやstaircase witと表現されることがある

「後から思いつく機知」のレベル別の例文

「後から思いつく機知」を英語にするときのよくある間違い

  • × He has quick wit after the argument.

    ○ He thought of a clever reply only after the argument.

    quick wit はその場ですぐに機知を働かせることを指し、「後から思いつく機知」にはなりません。後から返答を思いついたことは、説明的に表現できます。

  • × I had a staircase wit.

    ○ I had a case of staircase wit.

    staircase wit は通常、数えない概念として使うため、単独で a を付けません。

「後から思いつく機知」の英語についてよくある質問

Q. 「後から思いつく機知」を英語で一言で言うと?
esprit de l'escalier と言います。英語で意味を伝えやすく言い換えるなら、staircase wit も使えます。
Q. esprit de l'escalier と staircase wit の違いは?
どちらも、会話や議論の後で気の利いた返答を思いつくことを指します。esprit de l'escalier はフランス語由来の表現で、staircase wit はその英語での言い換えです。ただし、staircase wit は比較的まれです。
Q. 「後から思いつく機知」を日常会話で説明するには?
I thought of the perfect answer afterward. のように言うと自然です。専門的な表現を避けて、意味をそのまま説明できます。

「後から思いつく機知」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1