底辺労働者階級
「底辺労働者階級」の英語
「底辺労働者階級」は英語で lumpenproletariat と言います。マルクス主義や社会学などの学術・政治的文脈で使う専門語で、必ずしも就労中の労働者だけを指すわけではありません。一般向けには the underclass などが使われることもあります。
「底辺労働者階級」の英語の使い分け
学術・政治的な文脈で使う専門用語で、軽蔑的に響くこともあります。
marginalized underclass
社会的に排除された下層の人々を説明する、比較的分かりやすい表現です。
the underclass
社会の最下層を指す一般的な表現ですが、文脈によっては否定的に響きます。
コアイメージ
組織化されない、経済的・社会的に排除された下層の人々を指す
語源
lumpenproletariatは、ドイツ語lumpen(ぼろ)とproletariat(無産階級)が結びついた語で、マルクスが社会から排除された下層を指すために用いた
コラム
- 学術的・政治的文脈で用いられる概念語で、文脈により軽蔑的な含意を伴うことがある
「底辺労働者階級」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
Some scholars debate how the underclass is portrayed in modern society.
- TOEIC・ビジネス
The report examines policies affecting the marginalized underclass in urban areas.
- 日常会話
That term sounds pretty academic; can we say the underclass instead?
その言葉はかなり学術的に聞こえます。「the underclass」と言えますか。
「底辺労働者階級」を英語にするときのよくある間違い
× bottom worker class
日本語を単語ごとに訳すと不自然で、この概念を表せません。
× poor working class people
○ the underclass
労働者階級全体ではなく、社会の最下層を指す語が必要です。