小作農

「小作農」の英語

「小作農」は英語で tenant farmer と言います。収穫の一部を地代として地主に渡す小作農なら sharecropper が適切です。crofter は主にスコットランド、cottier は歴史的な文脈で使われます。

「小作農」の英語の使い分け

例文

Many cottiers paid rent in crops rather than money.

多くの小作農は金銭ではなく作物で地代を支払った。

コアイメージ

小さな家と畑に住み、作物で地代を納める小作農

英英

A tenant who occupies a cottage and a small parcel of land, typically paying rent in crops or labor, historically common in Britain.

語源

cottierは、cot(小屋)を語源とし、小屋に住む者を指す語が発展して地主に地代を払う小作農の意味になった。

コラム

  • 歴史的に用いられ、主にイギリスの農村史や公文書に見られる語で現代英語では稀にしか用いられない。

例文

The crofter tended a small flock of sheep on the hillside.

小作農は丘の斜面で小さな羊の群れの世話をした。

コアイメージ

小作農という身分で小さな斜面や限られた土地で羊などの飼育や細かな耕作を行う人を表す

英英

A tenant farmer who works a smallholding called a croft, often engaged in subsistence farming and livestock tending in rural communities.

語源

crofterは、古英語などに由来するcroft(小さな区画の耕地)を基に、そこを耕す者を意味する語として-erが付加されて成立した語である。

コラム

  • 英国英語で使われることが多く、特にスコットランドの伝統的な小規模農業形態を示す語として現地の生活や法律と関連して用いられる。

例文

A sharecrop farmer gives a portion of the harvest to the landowner.

小作農は収穫の一部を地主に渡す。

コアイメージ

地主から土地を借り、収穫の一部を地代として渡す小作農

英英

A farmer who cultivates land owned by another and pays rent by giving a portion of the harvest to the landowner.

語源

sharecrop farmerは、share(分け前)+crop(収穫)という語の組み合わせから生まれ、収穫の分配を地代とする農業形態を表す語として英語に定着した。

コラム

  • アメリカ南部で広まった制度を指すことが多く、収入や労働関係が土地所有者と密接に結びつく点が用語理解の要点となる。

「小作農」のレベル別の例文

「小作農」を英語にするときのよくある間違い

  • × small farmer

    ○ tenant farmer

    小さな農家という意味になり、土地を借りている小作農とは限りません。

  • × Every tenant farmer is a sharecropper.

    ○ Some tenant farmers are sharecroppers.

    収穫の一部を地代として渡す制度は、小作農の一形態に限られます。

「小作農」の英語についてよくある質問

Q. 「小作農」を英語で一言で言うと?
一般的には tenant farmer と言います。収穫の一部を地主に渡す制度で働く小作農を特に指す場合は sharecropper が適切です。
Q. tenant farmer と sharecropper の違いは?
tenant farmer は土地を借りて耕作する小作農全般を指します。sharecropper は、収穫の一部を地主に渡す仕組みの小作農を指します。
Q. 「小作農」の歴史的な言い方は?
cottier は歴史的な英国の文脈で見られる語です。crofter は主にスコットランドの伝統的な小規模農業を行う小作農を指します。

「小作農」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1