大衆食堂
「大衆食堂」の英語
「大衆食堂」は英語で diner と言うのが一般的です。安く気軽な店なら diner、やや小汚く油っぽい印象を含めるなら greasy spoon。hash house は米国の口語で、やや古風です。
「大衆食堂」の英語の使い分け
安く気軽に食事ができる大衆的な店を、中立的に表します。
安く油っぽい料理を出す小さな店を、やや否定的に表します。
米国の口語で、庶民的な食堂を古風な響きで表します。
例文
コアイメージ
大衆食堂で、安く油っぽい料理を出す小さな飲食店
英英
An informal, inexpensive restaurant that commonly serves greasy, hearty food and is often perceived as shabby or unrefined.
語源
greasy spoonは、greasy(油ぎった)とspoon(スプーン)を組み合わせた米国の俗語で、油で汚れた食器が出るような安価な大衆食堂を指す語として広まった
コラム
- 語感はやや否定的で店の清潔さや料理の質を暗に示すため店名や公式の紹介には向かないが会話では日常的に使われる
例文
We stopped at the hash house for a quick lunch.
私たちは手早く昼食をとるためにその大衆食堂に立ち寄った。
コアイメージ
大衆食堂で安く手早く家庭風の食事を出す店を指す
英英
An informal American term for a cheap, no‑frills restaurant or diner that serves simple, home‑style meals.
語源
hash houseは、hash(刻んだ肉や野菜を使う料理名)+house(店)から生まれ、19世紀末〜20世紀初頭の米国で安価な大衆食堂を指す俗語として定着した
コラム
- 米国英語の口語でやや古風な響きがあり、文学や映画で庶民的な食堂を描写する際によく用いられる
「大衆食堂」のレベル別の例文
「大衆食堂」を英語にするときのよくある間違い
× We ate at a popular people restaurant.
日本語を直訳せず、一般的な店なら diner を使います。
× greasy spoon は店を褒める表現です。
○ greasy spoon にはやや小汚く油っぽい印象があります。
中立的な紹介や店名には diner が適しています。