哀愁
「哀愁」の英語
「哀愁」は英語で melancholy と言います。日常的な悲しみ全般なら sadness、恋しさを伴う胸の痛みなら heartsickness も使えます。
「哀愁」の英語の使い分け
日常的な悲しみ全般を表す、最も基本的で使いやすい名詞です。
静かで長く続く物悲しさや哀愁を表す、やや文学的な語です。
The old house had a feeling of melancholy.
その古い家には哀愁が漂っていました。
恋しさや届かない思いが混じる、胸の痛むような悲しみに使います。
Her heartsickness faded with time.
例文
コアイメージ
失いや裏切りなどで心が重くなる感情を指す
英英
A feeling of sorrow or unhappiness caused by loss, disappointment, or misfortune.
語源
sadnessは、古英語のsæd(本来は満たされた・重々しいの意)からのsadに名詞化接尾辞-nessが付いて「悲しい状態」を表す
コラム
- sadnessは日常的な哀しみ全般を指し、grief(深い喪失の嘆き)やmelancholy(持続する哀愁)とは程度や持続で区別される
「哀愁」のレベル別の例文
「哀愁」を英語にするときのよくある間違い
× I have a melancholy.
○ I feel melancholy.
melancholyはこの意味では数えない名詞、または形容詞として使うのが一般的です。
× I felt sadness for my hometown.