哀れに
「哀れに」の英語
「哀れに」は英語で pitifully と言います。pathetically も使えますが、「情けなく」「みじめに」という批判的な響きを伴うことがあります。
「哀れに」の英語の使い分け
弱く頼りなく見えて同情を誘う様子や、情けない様子を表します。文脈によっては批判的な響きになります。
同情を誘う人や動物の様子を表す、比較的よく使う表現です。
助けを求める表情や声などを、悲しげに表すやや硬い表現です。
書き言葉で、弱さや不幸が同情を誘う様子を表します。
例文
コアイメージ
哀れに人の同情や助けを引き起こすような様子を表す副詞
英英
In a manner that arouses pity or compassion, often describing pleading, expressions, or conditions that inspire sympathy.
語源
piteouslyは、pity(同情)に形容詞語尾 -ous と副詞語尾 -ly が付いて「哀れに」の意味になった
コラム
- 人が助けを求める場面で使われることが多く、lookやbeg、askと結びついて同情を誘う動作や表情を表す
「哀れに」のレベル別の例文
「哀れに」を英語にするときのよくある間違い
× She looked pitiful at the injured bird.
○ She looked pitifully at the injured bird.
looked at という「見る」という動作を修飾するので、副詞 pitifully を使います。pitiful は「哀れな」という状態を表す形容詞です。
× He looked pathetic at the lost child.
○ He looked pathetically at the lost child.
「哀れな様子で見る」という動作を表すため、形容詞 pathetic ではなく副詞 pathetically を使います。