同等の
「同等の」の英語
「同等の」は英語で equal と言います。価値や程度が同じなら equal、置き換えて同じ働きをするものなら equivalent が一般的です。
「同等の」の英語の使い分け
価値・量・程度・権利などが同じだと広く言える基本語です。
価値や機能が等しく、別のものに置き換えられる場合に使います。
This certificate is equivalent to a high school diploma.
例文
The company guarantees equal pay for all employees.
その会社はすべての従業員に同等の給与を保証する。
コアイメージ
価値や量、地位や権利が等しく、細部は異なり得る状態
関連語
使い方
類義語との違い
equal:
価値や量などが等しく差がない
same:
まったく同じで差がない、日常語
英英
Being equivalent in value, amount, status, or rights to something else, though details may differ.
語源
equalは、ラテン語aequalis(同じ、平ら)から古フランス語を経て英語に入った語で、同等のという意味を表す
コラム
- identicalは完全に同一を指すのに対しequalは同等性を示す語であり、価値や程度が同じで細部が異なる場合にもequalを使う
例文
コアイメージ
価値や役割が等しく、置き換えても同じ働きをすること
関連語
使い方
-
equivalent to
〜と同等の
-
be equivalent to
〜と同等である
類義語との違い
equivalent:
同じ価値や機能を持ち、取り換えて使えるもの
equal:
数量や値が完全に同じで違いがない
英英
Equal in value, purpose, or function to another person or thing, though not necessarily identical in form.
語源
equivalentは、ラテン語aequivalens(aequi=等しい+valere=価値がある)に由来し、『同等の』という意味を得た
コラム
- Fullmetal Alchemist に登場する 'Equivalent Exchange' は『等価交換』の表現で、何かを得るには同等の代償が必要だとする概念を表している
例文
コアイメージ
互いに合うように位置や時間や役割を整えて、一つの流れにする
関連語
使い方
-
coordinate with
〜と調整する
類義語との違い
coordinate:
複数の人や活動を全体的に調整する
organize:
準備・整理をして物事を整える
manage:
人や仕事を管理し運営する
arrange:
日時や物事の細かい手配を決める
英英
To organize an activity so that everyone involved can work together effectively and reach a successful outcome.
語源
coordinateは、ラテン語ordinare(並べる)にco-が付いた中世ラテン語coordinareがもとで、ものごとを合わせて整える=調整するという意味になった
コラム
- coordinateは英語で主に『~を調整する』を意味する動詞で、日本語の「コーディネート=服の組み合わせ」とは用途が異なる点と、数学では名詞で座標(coordinate)を指す場合がある点に注意する
例文
The two branches of government are coequal under the constitution.
政府の二つの部門は憲法上同等の地位にある。
コアイメージ
権利や扱いが等しく差別がないことを指す同等の
英英
語源
coequalは、co-(共に)とequalの合成で、equalはラテン語aequalisに由来するため、語義として『共に等しい=同等の』が直接的に成立している。
コラム
- 日常会話では頻度が高くないが、司法や学術の文章で権利や扱いの同等性を示す表現として使われる同等の。
例文
コアイメージ
同等の効力や効果の強さを示す
英英
Having equal potency or effectiveness; producing the same pharmacological or functional effect.
語源
equipotentは、ラテン語aequipotens(aequi=等しい+potens=力のある)から、元来「同じ力を持つ」を意味し、薬効や有効性が等しい場合に用いられる。
コラム
- 薬理学では薬剤や変異株などが等しい効力を示すときequipotentを用い、等効量という表現が対応語として用いられる。