取るに足らない存在
「取るに足らない存在」の英語
「取るに足らない存在」は英語で a nobody と言います。人を軽く見て「大した人物ではない」と言う口語表現です。insignificant person は比較的客観的で硬い表現、pip-squeak は軽い侮蔑を含む俗語なので、場面に注意します。
「取るに足らない存在」の英語の使い分け
a nobody
人を「大したことのない人」と軽く見て言う口語表現です。
an insignificant person
重要性が低い人だと客観的・説明的に述べる、やや硬い表現です。
He was treated as an insignificant person by the royal family.
a minor figure
組織、歴史、芸術などで影響力が小さい人物を表します。
弱そうな小物を見下して言う俗語で、使用場面に注意が必要です。
例文
Don't underestimate him just because he seems like a pip-squeak.
彼が取るに足らない存在に見えるからといって過小評価してはいけない。
コアイメージ
小物という感覚で重要性や影響力が乏しい人を指す取るに足らない存在
英英
a colloquial label for a person of little importance or influence used to dismiss or belittle their significance
語源
pip-squeakは、pipとsqueakという小さな音を表す語が結合して生まれた俗語で、音の弱さが人物の取るに足らなさを象徴する形で広まった
コラム
- 軽い侮蔑を含む俗語で、フィクションでは弱い登場人物の描写に使われることがあり、フォーマルな場面では不適切となることが多い
例文
コアイメージ
小魚のようにとても小さく水中で群れを成す存在や、それに準じる小さな存在
英英
a very small fish, especially one caught in large numbers; also used informally for something or someone very small or insignificant.
語源
tiddlerは、19世紀の英語方言tiddle(小さいもの)に由来し、小魚を指す語として定着し、やがて小さな人や物にも拡張された。
コラム
- tiddlerは主にイギリス英語の口語で小魚を指し、漁業や日常の文脈で使われるほか、人や物を小さく軽んじて表すことがある
「取るに足らない存在」のレベル別の例文
「取るに足らない存在」を英語にするときのよくある間違い
× He is a take-not-enough existence.
○ He is a nobody.
日本語を直訳せず、人を指す自然な名詞表現を使います。
× He is not important person.
○ He is not an important person.
単数の可算名詞 person の前には冠詞が必要です。