余計な
「余計な」の英語
「余計な」は英語で unnecessary と言います。日常・学習ではこれが基本です。発言や批判が不当なときは uncalled-for、文章などで堅く言うなら superfluous が使えます。
「余計な」の英語の使い分け
目的や作業に必要でないものを広く表す、最も基本的な表現です。
We should avoid unnecessary delays.
私たちは余計な遅れを避けるべきです。
必要以上に追加されたものを表す、日常会話で使いやすい表現です。
発言や批判などが不当で、場にそぐわないときに使います。
That was an uncalled-for remark.
それは余計な発言でした。
文章や議論などで、不要な要素を指す堅い表現です。
Several superfluous sections were deleted.
いくつかの余計な節が削除されました。
例文
コアイメージ
本来の用途にとって必要でない余分な要素
関連語
使い方
-
be superfluous
不必要である
-
superfluous to
〜に不必要な
類義語との違い
superfluous:
過剰で不要なさま
unnecessary:
不要で、なくても困らないこと
extraneous:
本来の用途に関係ない余分なものを指す
redundant:
重複して既にあるものと重なり不要になることを強調
英英
語源
superfluousは、もともと「あふれて流れ出る」を表す語だったが、あふれた分は不要と考えられ、転じて「過剰の」という意味になった
コラム
- superfluousはredundantやextraneousと近い意味だが、よりフォーマルで不要性を強調する語感があり、選択肢や英作文で堅い表現を求められる場面に適切である
例文
コアイメージ
必要性や根拠がなく、場や状況にそぐわない余分な介入や表現が生じることを表す
英英
Not called for or justified; lacking basis or necessity and therefore inappropriate or excessive.
語源
uncalled-forは、英語の句動詞call for(必要とする、要求する)の否定形を語源に持ち、「要求されないこと=不必要・不当」を示す表現として定着した。
コラム
- ハイフン付きで形容詞として名詞の前にも述語にも置ける語で、批判・応答・発言などの不当性を指す語としてよく使われる点が特徴。
「余計な」のレベル別の例文
- 中学
We removed the unnecessary chairs from the room.
- 高校・英検2級
Avoid unnecessary repetition when explaining your opinion.
- TOEIC・ビジネス
The manager asked staff to cut unnecessary costs this quarter.
- 日常会話
That comment was totally uncalled-for.
「余計な」を英語にするときのよくある間違い
× Please don't do unnecessary.
○ Please don't add anything unnecessary.
unnecessaryは名詞を修飾するか、補語として使うのが基本です。
× an uncalled-for expense
○ an unnecessary expense
uncalled-forは主に不当な発言や批判などに使います。