事情に詳しい
「事情に詳しい」の英語
「事情に詳しい」は英語で well-informed と言います。通常は well-informed about the matter のように、何について詳しいのかを続けます。savvy は実践的な知識や判断力、in touch は最新情報を把握している状態や連絡がついている状態を表します。
「事情に詳しい」の英語の使い分け
特定分野の知識や判断力に優れていることを表す、ややくだけた表現です。
情報や事情を十分に知っていることを表す、幅広く使える表現です。
本来は「連絡を取り合っている」という意味ですが、with the latest developments のように使うと最新の動向を把握していることを表します。
They are in touch with the latest developments.
例文
We are in touch.
私たちは連絡を取り合っている。
コアイメージ
必要時に連絡が届き、事情や情報に通じている状態。
類義語との違い
in touch:
連絡を取り合っている状態を指す
in contact:
連絡を取り合っている意味でほぼ同義だがやや堅い言い方
reachable:
連絡がつく・つながることが可能であることを示す
informed:
事情や情報を知っているが連絡中とは限らない
英英
In contact with someone or aware of relevant information.
語源
in touchは、touchが接触や接点を示し、inと組んで『連絡を取り合っている』や『事情に詳しい』といった意味になった表現である。
コラム
- in touchは単に『連絡を取り合っている』ことを示し、get in touchは連絡の開始、keep/stay in touchは継続を表すという違いがある。
例文
She is politically savvy.
彼女は政治の事情に詳しい。
コアイメージ
物事をうまく対処するための、実際に使える知識と判断
関連語
使い方
-
politically savvy
政治に詳しい
-
technically savvy
技術に詳しい
-
media savvy
メディアに詳しい
類義語との違い
savvy:
実務で使える知恵と判断で、他語より具体的な手腕を指す
knowledgeable:
幅広い知識を持ち情報量が多い点で異なる
shrewd:
機転が利き利害を有利に判断する点が強い
resourceful:
困難を工夫で切り抜ける柔軟さと実行力がある
astute:
状況を素早く見抜き的確に判断する点が強い
英英
Shrewd and experienced in practical matters; able to understand situations and act effectively.
語源
savvyは、スペイン語saber(知る)から来た言葉が航海者の英語を通じて入り、「知っている」から実務的な知恵=手腕の意味に発展した
コラム
- savvyは形容詞的に使われることが多く、political savvyのように分野語と組み合わせる表現とShe is savvyのような述語用法が両方見られる。
「事情に詳しい」のレベル別の例文
「事情に詳しい」を英語にするときのよくある間違い
× He is detail about the case.
○ He is well-informed about the case.
detail はこの意味の形容詞として使えません。「詳しい」は well-informed などで表します。
× She is in touch the latest news.
○ She is in touch with the latest news.
in touch の後ろで対象を示すときは、通常 with が必要です。