不愉快な
「不愉快な」の英語
「不愉快な」は英語で unpleasant と言います。人を傷つける発言や侮辱的な行為には offensive、道徳的に問題がある事柄や評判の悪さには unsavory が使われます。
「不愉快な」の英語の使い分け
基本語で、感覚や状況、人間関係の不快さを幅広く表します。
The long delay was unpleasant for everyone.
長い遅れは皆にとって不愉快なものでした。
人を傷つける発言や態度など、侮辱的な不快さに使います。
味や行為、評判などに道徳的な嫌悪を含めて使います。
例文
His jokes were offensive.
彼の冗談は不愉快だった。
コアイメージ
相手をばかにする言葉や攻撃的な態度で人の心に不愉快を与える
関連語
使い方
-
offensive to
~にとって不愉快な
類義語との違い
offensive:
人の感情を害し不愉快にする
rude:
礼儀に欠けて相手を不快にさせる
disgusting:
強い嫌悪感を引き起こす
unpleasant:
一般的に不快な感じを与える
英英
語源
offensiveは、ラテン語の offendere(ぶつかる、傷つける)から来て、もともとは「攻撃する」の意味が、やがて「人を不快にする=不愉快な」になった。
コラム
- 発言・行為・においなど多様な対象に使われ、場面によって『不愉快な』か『侮辱的な』かと訳し分けられる単語である。
例文
That was an unpleasant experience.
それは不愉快な経験だった。
コアイメージ
心や体に不快な刺激や感覚が生じ、落ち着かない状態
関連語
使い方
-
unpleasant experience
不愉快な体験
-
unpleasant smell
不快な臭い
-
unpleasant surprise
不愉快な驚き
類義語との違い
unpleasant:
不愉快で気持ちのよくない状態
uncomfortable:
体や心が落ち着かず居心地が悪い
awkward:
ぎこちなく気まずさや不自然さがある
offensive:
人の感情を害して怒りや嫌悪を招く
英英
Causing discomfort or a negative feeling; not enjoyable or friendly.
語源
unpleasantは、接頭語un-(〜でない)とpleasant(心地よい)が合わさり「心地よくない=不愉快な」という意味。
コラム
- unpleasantは日本語の「嫌」や「気まずい」と完全一致しない場合があり、主に感覚的・状況的な不快さを表す語としてfeel unpleasantやan unpleasant situationのように使う
例文
コアイメージ
不愉快な感覚や道徳的な嫌悪を引き起こすことを指す
英英
Causing feelings of dislike, disgust, or moral disapproval; unpleasant in character or morally questionable.
語源
unsavoryは、接頭辞un-(否定)とsavory(味が良い/心地よい)から成り、元は「味が良くない」を指し、後に「道徳的に好ましくない」の意味に広がった。
コラム
- 味や行為に対する嫌悪や道徳的な批判を含んで使われるため、会社の慣行の不正や不名誉さを指す文脈で用いられやすい
「不愉快な」のレベル別の例文
- 中学
The room had an unpleasant smell after lunch.
- 高校・英検2級
She faced an unpleasant situation during the interview.
- TOEIC・ビジネス
The manager apologized for the offensive remarks in the email.
- 日常会話
That was really unpleasant.
それは本当に不愉快でした。
「不愉快な」を英語にするときのよくある間違い
× I did an unpleasant experience.
○ I had an unpleasant experience.
experienceはdoではなくhaveと組み合わせるのが自然です。